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全国の主要都市で衛生パス反対デモがあり、17万5500人が参加した。衛生パス導入が発表された7月半ばから南部やパリを中心に毎土曜日に開催されており、14日は21万人強だった。参加者はパス導入による実質的なワクチン義務化を自由侵害とする人から、ワクチンの安全性に疑問を抱く人、政府に反対する黄色いベストや極右、Covid-19 を世界的陰謀とする人など様々。陰謀の首謀者は誰かという意味の「Qui?」やユダヤ系有名人の名前を掲げるデモ参加者が何人か逮捕され、反ユダヤ憎悪扇動罪などで捜査が始まった。
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