5/14
雇い主と同僚を射殺してセヴェンヌ山地に隠れていた犯人が投降した。この男性(29)は11日、南仏ガール県の製材所で、口論になった雇い主と同僚をピストルで射殺して山中に逃亡。男性が銃器を2丁携帯し、射撃訓練の経験があることから、地元や周辺の警察・憲兵のほか、国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)ら350人を投入しての大規模捜索に。結局、3日後に男は自主的に投降した。男は自宅から600mの岩場の穴に隠れていた模様。男性は自宅に銃器を約12丁、3300の弾丸を所有し、自宅近くに自らの射撃訓練場を作っていた。
Recommandé:おすすめ記事