6月9日に、国民議会解散というマクロン大統領の決定を聞かされ、つんぼ桟敷におかれていたアタル首相。ニュース局BFMTVによれば、議会解散を避けるために「私はfusibleヒューズ(上役を守るために辞職する役割の人)なんだから、辞任させてください」と大統領を説得しようとしたが、拒否されたという。それから数日間アタル首相は公式の場から姿を消した。
「Je suis le fusible」わたしはヒューズ?
6月9日に、国民議会解散というマクロン大統領の決定を聞かされ、つんぼ桟敷におかれていたアタル首相。ニュース局BFMTVによれば、議会解散を避けるために「私はfusibleヒューズ(上役を守るために辞職する役割の人)なんだから、辞任させてください」と大統領を説得しようとしたが、拒否されたという。それから数日間アタル首相は公式の場から姿を消した。