5月18日(月)まで
写真家、素描家、画家のヴォルス (1913-51)は、1932年にフランスに移住したドイツ人。シュルレアリスム的な作品で戦後、「アンフォルメル」の抽象画家たちに影響を与えた。サルトルと交流し作品は「嘔吐」の挿絵に使われた。繊細な線が作り出す水彩画が美しい。一般にとってはほとんど知られていないアーティストの作品約100点を展示。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、展覧会やコンサートは中止、または延期になる可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。
ポンピドゥ・センター
Adresse : Pl. Georges-Pompidou, 75004 Parisアクセス : M°Rambuteau
URL : http://centrepompidou.fr
11h-21h 火休