「timbre rouge 赤い切手」オンラインのみに。 2023-01-06 フランスで暮らす 0 「優先郵便 lettre prioritaire」切手が1月1日で廃止に。 フランス国内郵便で「赤い切手timbre rouge」でおなじみの、翌日配達の「優先郵便 lettre prioritaire」切手が1月1日に廃止になった。優先郵便を利用したい場合は、オンラインのみの [...]
赤ちゃんの名前。2022年もクラシックで短かい名前が人気。 2023-01-05 フランスの出来事 0 パリ市が昨年の出生届をもとに、2022年赤ちゃんの人気の名前ランキングを発表した。それによると、2音節で短かく、クラシックな名前が好まれたことがわかった。 女児では、アルマ、 エマ、アンナなど « A ア» の音が好まれた。この傾向はパリだけではなく全国的なもの。フランス国立 [...]
ルーヴル美術館 「もの ー 静物の歴史」展とは。 2023-01-03 展覧会 0 Les Choses – Une histoire de la nature morte オーソドックスな展示で見せることが多いルーヴルの特別展の中で、これほど破天荒で野心的な展覧会は珍しい。 動いていない物を描く「静物画」のジャンルは、かつて、歴史画を最高とする西洋絵画のヒ [...]
森をぬけて、ローザ・ボヌールの アトリエへ。 2023-01-02 展覧会パリで遊ぶパリから行ける街 0特集記事 Château-atelier de Rosa Bonheur ローザ・ボヌール(幸せのバラ、本名マリー=ロザリー・ボヌール)という麗しい名の女性は19世紀、最も名を馳せた画家の一人だ。 官展サロン・ド・パリへの出品作が20代で注目された彼女は、英米など海外でも人気を博し、テオ [...]
2023年1月1日(日)から変わります。 2023-01-01 フランスの出来事 0 2023年1月1日から、変わります。法定最低賃金、相乗り手当、Navigo値上がり…。 Navigo/Ticket2023年元日からイル・ド・フランス地域圏の交通網で利用できる定期Navigo値上がり。1カ月有効の定期は75.2€から84.1€に。当初90€になる予定 [...]
シャンゼリゼで、カウントダウンと花火とともに新年を迎えよう。 2022-12-31 イベント 0 12月31日(土)は、シャンゼリゼでカウントダウン、新年に花火が上がります。22h-23h59 : 音と光のショー23h59-:カウントダウンを凱旋門に映写00h-00h09 : 花火 [...]
ことばでふりかえる2022年のフランス《3》 2022-12-31 ニュース 0 今年のフランス、こんなことばが飛び交いました。印象に残った11の言葉で、2022年をふり返ってみました。 superprofit 元はといえば「超過利潤」というマルクス用語。外的要因によりタナボタ式に得られた利益を指す。ウクライナ戦争の影響による世界的エネルギー価格高騰によって [...]
ことばでふりかえる2022年のフランス《2》 2022-12-30 ニュース 0 今年のフランス、こんなことばが飛び交いました。印象に残った11の言葉で、2022年をふり返ってみました。 49.3 首相は、憲法49条第3項の規定により政府の責任で採決せずに国民議会で法案を成立させることができる。なので「49.3」は「強行採択」のこと。ボルヌ首相は10月19日 [...]
〈Fenêtre sur le Japon 日本への窓〉『山谷 ─ やられたらやりかえせ』上映。 2022-12-29 パリで遊ぶ舞台・映画 0パリ1区 一般映画館で上映されることが稀な日本のドキュメンタリーをフランスで紹介する〈Fenêtre sur le Japon 日本への窓〉。 主宰者の日本映画研究者ディミトリ・イアンニ氏と社会学者ニコラ・ピネ氏のふたりが、2023年も新年早々レアな作品をフォーロム・デ・アールで上映しま [...]
〈12月のアントレ〉帆立貝のグリル 2022-12-29 魚料理特選レシピ集フランスで暮らす 0 Entrée de décembre : Noix de saint jacques grillées 冬のご馳走といえば、ホタテ貝のグリル。4人分で殻付きのものが3キロほしい。魚屋が殻から貝柱noixとそれに付いているオレンジ色の舌corail(生殖巣)をはずしてくれる。くぼ [...]