パリ10区

Le Cambodge|いつも込んでいるカンボジア料理の店。

やっぱり今日も込んでいる。ご主人とマダムが厨房とカウンターを行き来し、息子さんがオーダーを仕切るこのカンボジア料理店は、昼も夜もすごい混雑ぶり。 席につくと渡される紙に自分でオーダーを書く。それがこの店のルール。苦手な素材や調味料を除くことも指定できる。 ここの代表的な料理はBobun(5.50€)。牛肉の玉葱...

Pebon d’or|辛いアフリカ料理は夏にピッタリ。

酔っ払ってベルヴィル近くを散歩していて、いつの間にか、真っ青な海が描かれた壁と椰子の木で作られたカウンターが伸びているアフリカレストランに迷い込んだ。翌日の予約を入れてその日は退散したが、出直してみると、やっぱり気取らずサンパなお店であった。 気軽な定食屋の雰囲気が漂う店内、くわえタバコに金色の爪、大きな帽子...

Schmid|アルザス

アルザスへの玄関になっている東駅のそばにあり、パリに住むアルザシアンにはよく知られたお店です。お勧めはなんといっても種類の豊富な豚肉加工品charcuterie。パンに塗って食べるアルザス風リエットといった感じのsaucisse foie fumée (113F/k)や、ふわりとした口当たりのトリュッフ入り白ブダン...

La vigne St Laurent|ワインも安くてうまい。

 東駅から夜行列車で旅発つ友人を送っていったときに、いっしょに夕食をとレストランを探していたら、見つかったお店だ。生ハムやソーシソン、チーズに力を入れ、温かい「本日の料理」は2品だけ、それにワインが数多く揃っているというスタイルはワインバーだが、あまり広くない店内は落ち着いた雰囲気。 前菜には、サヴォワ名産のロバ...

Le Petit Café|気軽にバスク料理を味わう

 "ワインバー" 特集の時に紹介したお店だが、今度は家庭的なバスク料理を味わいに出直してみた。小さなお店だけれど、中2階の席があったり、隣のアントワーヌ劇場のポスターが貼ってあったりしていい雰囲気。58Fの昼の定食コースはおいしそうだったが、おなじみの "トリのバスク風" しか名物料理がない。そこでアラカルトから選んで...

LA CASE MAMA|さまざまな味の交差点だ。

 格安で気取らない店だが、モーリシャス島の家庭料理 cuisine mauricienne を味わうことができる。肉や魚をカレーやルガイユというトマトソースで煮た料理、牛肉のソテー、ブリアニというインド風ドライカレー、中華風焼きソバなどが並んでいるから、好きなものを選んでテーブルにつく。いずれも一品30フラン。この不思...

A LA VILLE DE BELGRADE|運河沿いに東欧の味。

「昼ごはんはどこにしよう」と編集部の同僚とサンマルタン運河沿いを歩いていたら、ユーゴスラビア料理専門の店があった。1969年の開店当時は、ユーゴスラビアはまだ一つの国だったのだ。床だけでなく壁にもじゅうたんが張られた暗い店内は、まだ行ったこともないのに「ナルホド、これがベルグラードの雰囲気か」などと納得してしま...
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La Rose des Sables des Taxis|サン・マルタン運河を散歩するならぜひ寄りたい。

日に日に暖かくなる今日この頃。サン・マルタン運河を散歩するならぜひ寄りたいのがこのお店。前菜、主菜、チーズまたはデザート、その上ピシェ入りワインもついて53F! 昼だけならまだしも、夜もこの値段とくればめったにない話ではありませんか?前菜はレバーのパテ、主菜は前号の干ダラ料理のページを見て無性にタラが恋しくなった私は、...
 

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