パリ首都圏(イル・ド・フランス地域圏)を中心とするクラフト・ビール醸造者のフェスティバルが開催される。ビール愛好家が集まって結成した「Paris Beer Club」協会がセレクトした61軒、200のビールが生で勢揃い。つまみは会場「Ground Control」の国際色ゆたかなレストランのスタンドで。
飲むだけでなく、「トラピスト修道会ビールについて」、「環境負荷を軽くするためのローカル生産ビール」、「発酵アトリエ(要予約)」、「自家醸造レベルでノンアルコールのビール市場に参加できるか」、「ラベルなど、デザインの影響」などに関するトークも開催。
試飲はすべて有料(キャッシュレスWiloutシステム)、値段はビールによって異なるものの平均で2ユーロ程度。入口でチケットを見せると、入場時にブレスレット、フェスティバル公式グラスと、カードWiloutが支給されます。ブレスレットがないと試飲不可なのだそうです。当日券もあり。
5月25日(土):12h-23h30(19hから、1時間ごとに違ったミュージシャンを迎えてのライブ)
5月26日(日):日曜12h-20h
詳しいプログラム☞ こちら
☞ チケットはこちらから(6€+手数料1.6€=7.6€)
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