10/03
パリ警視庁内で職員がセラミック包丁で5人を殺傷するテロ事件が発生。犯人は同庁情報局の情報処理職員ミカエル・アルポン(45)で、警官、職員4人を殺し、1人に重傷を負わせ、警官に射殺された。犯人は海外県マルティニーク生まれで、2003年から警視庁に勤務。1年半前にイスラムに改宗しており、押収されたUSBメモリから「イスラム国」のプロパガンダ映像と多数の警官・職員に関する情報が見つかった。過激派的言動を犯人の同僚が察知していたにも関わらず、警視庁幹部がその情報を把握していなかったことに批判が噴出。
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