赤い城のオリガミスト。 2012-02-08 折り紙とは思えない繊細な薔薇の花。 オリガミストのジュリアン・グリットさんは2004年より、モンマルトルのサクレクール寺院の東はシャトー・ルージュ付近に住んでいる。「ここはまるでアフリカか!っていうくらいアフリカ人が多い地域だよ。でもアフリカ十数カ国もの人が混ざっているからゲットーめいた雰囲気はま... Quartier-Balade:街・散策 0
Bar à Thym|フレンチにワールドなテイスト 2012-02-08 「ここの料理はどれも皆おいしいよ!」とジュリアンさんいち押しのレストラン。地元でも評判である。フレンチにワールドなテイストを加えセンスのある一品を出してくれる。店の雰囲気は気さくなビストロ・パリジャン。コストパフォーマンスはバッチリ。暖かくなったらテラスでアペリティフを頂きたい。... フランス料理 0
C.I.M|伝説の音楽学校 2012-02-08 フランスの多くのアーティストがここに出入りしていたジャズ&ポップミュージック18区伝説の音楽学校。明日を夢見る若きミュージシャンたちが現在もたむろするところ。ジュリアンさんも通っていた時期があり、ここの雰囲気が大好き。... 音楽 0
Navel|インド料理レストラン 2012-02-08 ジュリアンさん曰く、パリで一番のインド料理レストラン。シェフは以前大使館の専属料理人であったとか。値段はといえば、お昼のコースが9€、夜はコース11€〜と超お得。キッチュな内装が嬉しい。数多いパリのインド料理の中でも洗練された味で勝負。持ち帰りは10% OFF。... アジア料理 0
【TV】政治討論番組が盛ん 2012-02-07 フランスのテレビでは政治討論番組が盛ん。4月の大統領選第1回投票が近づくにつれますます熱気を帯びてくる。その中ではFrance 5で平日17h30放映の〈C ? dire〉もいいが、おすすめはFrance 3の〈Ce soir (ou jamais)!〉。毎週火曜、夜のニュースに続き22h30頃から放映されてい... フランスの文化 0
ジョルジュ・サンドの食卓から 1 2012-02-07 フランスの19世紀文学を代表する作家のひとりに、ジョルジュ・サンドがいる。生涯を通して精力的に執筆活動を続け、実に100作におよぶ小説や戯曲を残した。豊かなイマジネーションで彩られたそれらの作品は新聞で連載され、当時の民衆をとりこにしたという。また、スタンダールやフロベール、さらにドストエフスキーといった同時代人の作... ノルマンディーの作家と食 他 0
フランシュ・コンテ地方のソーセージが 2012-02-06 フランシュ・コンテ地方のドゥー県には二つの名高いソーセージがある。一つはMonbéliard、もう一つはMorteau。どちらも豚肉が原料。太めの後者は、くん製風味も柔らかで、ソーセージの王様といってもいいうまさ。つるしてくん製するための小さな木の棒がソーセージの先にあるのが目印。大きいものは一本で二人... ノルマンディーの作家と食 他 0
パリ郊外発の付箋紙アート— コミュニケーションの 新しい手段に。 2012-02-06 大学生たちも付箋紙アートに挑戦。 キティにミッキー、パックマンにアステリックス。付箋紙を使って描かれたアニメやゲームのキャラクターが、窓ガラスに楽しそうに並ぶ。パリ郊外のビジネス街から火がついた「付箋紙アート」の作品だ。 昨年5月にモントルイユのゲーム会社ユビソフトの社員が、窓にインベーダーを作って貼ったのが事の発端。... オヴニー社会科 0
La saisie du modèle Rodin 300 dessins 1890-1917 2012-02-06 © Musée Rodin - Photo : Jean de Calan ロダンがどのようにデッサンしていたかに沿って分類した300点の作品。モデルから目を離さず、紙を見ないで即興で描いたもの、即興デッサンを元に描き直したもの、異なるデッサンを組み合わせたコラージュ。カンボジアの踊り子、「プ... 展覧会 0
Le Tambour|移り行く時代を超えて愛される名店。 2012-02-04 夜中まで食事ができないことは多い。特に仕事でパリを訪れる友人たちは、夜遅くまで空腹を抱えたまま仕事に打ち込んでいる。そんな友人たちを連れて行って喜ばれるのがここ、ル・タンブール。おいしいお肉が自慢のビストロ定番料理がラインナップ。古いバス停やメトロの案内看板が飾られた店内は、観光客も多いけれど、深夜でも活気にあふれ... フランス料理 0