揺れに揺れる教職員たち。 2003-06-01 5月以来くり返される全国デモで黒衣をまとった教員がかなりいたが、公教育の "喪"に服すことを表していたのだろう。 彼らは、フィヨン社会問題相草案の国家公務員の年金制度改革案にも強く反対している。3月以来、幼稚園から高校まで断続的な教職員ストが、交通機関職員の山猫ストと重なり、子ど... ニュース 0
ちょっぴりの刺激が欲しかっただけ… Un petit jeu sans conséquence 2003-06-01 あかの他人同士が惚れ合い、一緒になる。相手を知ろう、相手から好かれたい、という気持ちがあるうちは互いに刺激を与え合うからいい。けれど長年連れ添ううちに互いが「空気か水のような存在」となっていく。この戯作では、そんな倦怠に陥った男女のある一日が描かれる。相手を驚かせようと口から出た「別離」という言葉... イベント・文化情報 0
最新映画情報 2003-06-01 ●Matrix reloaded ストーリーは全然重要ではない。現在の世界がマトリックスという仮想現実で、現実世界は人工知能が人間を支配する世界。ネオ(キアヌ・リーヴス)は人間解放の救世主として、隠れ場所ザイオンを死守するためマトリックスに侵入し、エージェントたちと死闘を繰り... 舞台・映画 0
「女神が二度も微笑んでくれました」 2003-06-01 正木佳子さんが、ポーランドのピアニスト、Janusz Olejniczak(ヤノシュ・オレイニチャク)氏の音楽に出会ったのは、今から6年前。テレビ局アルテでのショパン特集の際に放映された映画に、彼がショパン役で出演していた。その時は、本物のピアニストだとは知らず、「俳優にしてはうまいなぁ」ぐらいにしか思っていなかった... コンサート 0
決定的瞬間。 Henri Cartier-Bresson展 2003-06-01 今年95歳、写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの回顧展がミッテラン国立図書館で開催されている。約250点の写真と、彼が生きた時代とその軌跡を伝える資料が多く展示され、ひとりの人間としての"カルティエ=ブレッソン" が浮かび上がる。 1908年、裕福な繊維工場主の家庭に生まれるが... アート 0
わたしは「パリのサーカス」というテーマで 2003-06-01 わたしは「パリのサーカス」というテーマで写真を撮るため、いろいろなサーカスを観てまわっています。 最近、ブローニュのジャルダン・ダクリマタシオンでフェニックス・サーカス団による『ピエロの国』という公演を観ました。 このサーカスには動物は出てきません。ライブ音楽の流れにのって、パリらしくエレガントなコスチュームをまと... 読者からの手紙 0
Quand l’empire faisait son cinéma 2003-06-01 Devant le militarisme japonais, je n’ai opposé aucune résistance et je dois malheureusement admettre que je n’ai pas eu le c... Articles en français sur le Japon 0
「アブラカダブラ」と唱えれば… “Abracadabar” 2003-06-01 「アブラカダブラ」と呪文を唱えると魔法が可能になるように、〈アブラカダバール〉では、毎晩おもしろい催し物が次から次へと出てくる。 音楽プロデューサーだったディディエ・モナンさんの夢は、いろいろなジャンルのスペクタクルが企画できる場を持つことだった。4年前、地下鉄Laumiere... Quartier-Balade:街・散策 0
2003年ジャポニスム。 2003-06-01 聖徳太子のバックプリント。 men by men: 6 passage du grand-cerf 2e スカジャンには緋牡丹。 高級ブランドのキモノ風ジャケットや、龍虎の刺繍をあしらったスカジャン、和模様の下着やドレスな... ストリートスナップ 0
(南)が推薦する6月のシャンソン。 2003-06-01 ★★★★Entre 2 Caisses 男性4人組アントル・ドゥ・ケースは、シャンソン・プリュス・ビフリュオレの ようにコミックなステージを楽しませるタイプではないが、シンプルな演奏をバックに、またアカペラで優れた歌をじっくり聞かせる... シャンソン 0