まちかど写真:Broom, Broooom!! 2018-01-24 年に2度開催される「クラシックカーパリ横断」。ヴァンセンヌ城前を出発した車たちは、パリ市内を横断し、昼前にトロカデロ広場に到着!待ち構えていた車ファンたちに激写されました。(美) http://www.vincennesenanciennes.com ... ストリートスナップ 0
代理母出産 2018-01-24 日刊紙La Croixの依頼でIFOPが行った世論調査によると、代理母出産に関し、どんな場合でも賛成が18%、医学的理由がある場合のみ賛成が46%で、合わせて64%が賛成という予想外の数字。女性の同性カップルへの人工授精に関しても60%が賛成(1990年にはわずか24%が賛成だった)。... 数字でみるフランス 0
5周年を迎えた、炭鉱の町のルーヴル別館 Louvre-Lens。 2018-01-23 200点以上の作品が配置される「時間のギャラリー」。 日本人建築家ユニットSANAAが設計したルーヴル・ランス。 昨年末の12月4日に5歳の誕生日を迎えたルーヴル・ランス。世界で最も有名な美術館の分館だ。フランス最北部シュティの地(ノール・パ・ド・カレー地方)にあり、パリ北駅からはTGVで1時間10分。ランス駅... パリから行ける街 0
Le Flamboire|薪オーブンで焼く、肉と海の幸。 2018-01-23 Noix d’ Entrecôte 冬の香りといえば、焚き火や暖炉にくべる薪の香り。そんな香りに包まれる、こんな店へ出かけたい。 店に入った途端、目を奪われるのが大きな薪オーブン。赤々と燃える炎の上には、大きな塊の牛肉が香ばしい匂いを漂わせながら焼かれている。前菜に、ただいまシーズン真っ只中のホタテのブロ... フランス料理 0
Calvados 2018-01-22 カルヴァドスは、ノルマンディー地方でリンゴから作られる蒸留酒。並みのものはコニャックより安く、カフェのカウンターで大人気。「Un café-calva!」などと食後のコーヒーと対で頼んだりする。ひと昔前なら、朝の7時頃、仕事前の労働者たちが熱いコーヒーに加えて飲んでいたものだ。角砂糖を浸してかじれば、飲み助のデザー... ワイン以外のお酒 0
よむたび。〈4〉ヨーロッパ〜アフリカ〜カリブ海 2018-01-22 『 世界は私の言葉である 』 著 アラン・マバンクー Grasset社/Points社から文庫 旅から生まれたエッセイ。 今回は小説でなくエッセイを紹介。小説家で詩人のアラン・マバンクーは、2016年にコレージュ・ド・フランスの教授職に抜擢されたことも話題となった。コンゴ共和国発祥のエレガ... 本 0
CD “Avalon Blues” 2018-01-21 1928 OKEH Recordings/16€ 前後。 1928年、オーケー・レーベルのプロデューサーは、ミシシッピー州にすごいブルース歌手がいると聞いて探し回り、アヴァロンという村でミシシッピ・ジョン・ハートに出会う。彼のギターを聞いて驚き即座にメンフィスで『Frankie』など10数曲を、翌年もNYで録音... 音楽 0
ソフィー・カル×セレナ・カロンヌ2人展。 2018-01-20 2月11日(日)まで 私小説的な文章と写真で作品を作るソフィ・カルが、彫刻家セレナ・カロンヌを招いて2人展。近くで見ないと創作とわからないリアルな熊のはく製、鳥をくわえた狩猟ウサギ…意外な発想のカロンヌの陶製の作品が度肝を抜く。... 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0
アンディーブのオードブル 2018-01-20 壇一雄はフランスでアンディーブを味わって大のファンになり、寒いところが産地だからと、北海道に出かけたついでに栽培地を懸命に探すのだが無駄に終わってがっかりした、と書いている。 このアンディーブ、800号で、中華風に豚肉と炒めたものを書いて好評だった。ぼくが大好きなのは、クルミ和え。アンディーブは小さく切り分ける。クル... 野菜料理 0
祖父の代から100年続くお店へ。Les Trois Chocolats 2018-01-20 佐野 恵美子さん(34歳) 昨年2月、マレ地区にオープンした「Les Trois Chocolats」は、ゆずや桜、味噌、山椒、きな粉など和の素材を使い、着実に常連客を増やしている。 佐野さんの実家は、福岡で1942年創業の老舗洋菓子店「Chocolate Shop」だが、家業を継ぐことは考えていなかっ... 日本人シェフ 0