
「スローフード」ならぬ「スローアート」は、大量生産の時代に、時間をかける手作業の意義を問いかける。樹齢400年の木で作ったボール、絹布を多くのピンで留めて作ったハイヒール、美的な形に割った卵の殻に金属を通してつなげたネックレス、ガラスでできたドレスなど。見る側もゆったりとした時間を共有できる。7/13迄。月休。
Institut Suédois : 11 rue Payenne 3e
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