邦画の豊かさをアピールする最良の布陣
2006年以来、
今年は例年より1ヶ月半ほど遅めの開催となった。
またKINOTAYOは地方の映画ファンにも映画を届けることを
11年目を迎える本イベントで、
昨年のロカルノ映画祭で最優秀女優賞を獲得した濱口竜介監督『
他にもドキュメンタリー界の頼れる兄貴・想田和弘監督『
第11回KINOTAYO現代日本映画祭
La festival du cinéma japonais contemporain KINOTAYO
日程の詳細は公式サイトでご確認をhttp://www.kinotayo.fr/
●コンペティション部門9作品と来仏ゲスト
深田晃司監督『さようなら』SAYONARAM/ゲスト:
横浜聡子監督『俳優 亀岡拓次』THE ACTOR/ゲスト:遠藤日登思プロデューサー
吉田恵輔監督『ヒメアノ~ル』HIME-ANOLE/ゲスト:
想田和弘監督『牡蠣工場』OYSTER FACTORY/ゲスト:想田和弘監督
橋口亮輔監督『恋人たち』THREE STORIES OF LOVE
濱口竜介監督『ハッピーアワー』HAPPY HOUR/ゲスト:高田聡プロデューサー
足立正生監督『断食芸人』ARTIST OF FASTING
富田克也監督『バンコクナイツ』BANGKOK NITES/ゲスト:富田克也監督
真利子哲也監督『ディストラクション・ベイビーズ』
●オープニング作品
深田晃司『淵に立つ』HARMONIUM
●クロージング作品
新海誠『君の名は。』YOUR NAME.
パリ会場
1月6日(金)~16日(月)
Le Club de l’Etoile(ル・クラブ・ドゥ・レトワール)
14 rue Troyon 17e
Charles De Gaulle Etoile駅 (メトロ1・2・6番線/RER A線)
1月10日(火)~21日(土)
Maison de la culture du Japon(パリ日本文化会館)
101 bis quai Branly 15e
Bir-Hakeim駅 (メトロ6番線)
Champ-de-Mars Tour Eiffel駅 (RER C線)
地方はCannes, Le Cannet, Pau, Saint- Malo, Strasbourg, Marly-les-Metz, Lyon, Vendômeなどで開催