
7月14日(月)革命記念日の大コンサートは21h15から。
エッフェル塔のふもとで行われる恒例の大コンサートは、21時15分から。フランス国立管弦楽団と、ラジオ・フランス児童合唱団ほか、例年オペラ歌手、ピアノ演奏などが行われる。今年は「フランスにおけるブラジル年」であることから、ブラジル関連の演目が演奏されるもよう。最後は国家「ラ・マルセイエーズ」でしめくくり。入場無料、収容人数は約5万人。21h10からFrance 2で中継。
花火とドローンは23時から。
革命記念日の花火とドローンは23時から。エッフェル塔下のシャン・ド・マルス公園からトロカデロにかけての上空を数千のドローンが飛び、夜空を彩ります。今年は国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で「パリ条約」が採択されてから10年の記念年。また、「フランスにおけるブラジル年」(9/30まで)であり、空はアマゾニア、べレムなどブラジル色に。その後、パリをイメージしたものから、愛、友情、連帯などのテーマで締めくくり。コンサートと同様に入場無料。
※ 入場の際に所持品チェックがあります。凶器とみなされるもの、または凶器となるもの(例:ガラス製のボトル、コップ)、アルコール飲料などは持ち込み禁止です。自転車、キックボード、ローラースケート/ブレードも持ち込み禁止。ペットも禁止(盲導犬は例外)。
※ safe place :セクハラ、性的暴行などの被害にあったり、目撃した場合は「safe place」へ。
