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ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表は、ウクライナへの軍事支援として5億€を追加するとした。前日にEU委を訪れたウクライナ外相の要望を受けて。これまでの15億€と合わせて20億€の軍事支援に。オランダ、ポーランド、バルト3国が主な武器支援国だが、仏も6~12台の大砲搭載車両などをすでに供給。ドイツも15日に重火器支援を決定した。米国はすでに241億€相当の武器支援を決定。また、EU委は18日、加盟国が協力して武器の研究開発、軍事産業支援、武器備蓄を行なう計画を提案した。
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