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仏中部ピュイ・ド・ドーム県で夫(48)からの暴力で身の危険を感じた妻から通報を受けて出動した憲兵3人が夫の発砲を受けて死亡、1人が重傷を負った。妻は無事だった。夫は自宅に放火したあと車で逃亡したが、朝に事故現場で死体で発見。夫はピストルやライフル銃など多数の武器を所持し、世界の終末を信じてサバイバル訓練をしていたという。4人の子どもの養育権を巡って過去にも妻に暴力を振るっていた模様。28日、ダルマナン内相の出席のもと、3人の憲兵の国家追悼式が行われた。
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