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家具小売大手コンフォラマの労組は、同社が国内で1900の雇用削減を予定していると明らかにした。コンフォラマ32店舗と傘下のメゾン・デポ10店舗を閉鎖するほか、残存店でも700人、本社124人など計1900人削減を2020年1月~9月に実行する予定。
コンフォラマ社は過去6年間で4億8千万€の累計赤字を計上し、生き残りのために大規模リストラは避けられないと経営陣が判断した。今年4月には同社売却を試みたが失敗。労組は「寝耳に水」と衝撃を受けている。
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家具小売大手コンフォラマの労組は、同社が国内で1900の雇用削減を予定していると明らかにした。コンフォラマ32店舗と傘下のメゾン・デポ10店舗を閉鎖するほか、残存店でも700人、本社124人など計1900人削減を2020年1月~9月に実行する予定。
コンフォラマ社は過去6年間で4億8千万€の累計赤字を計上し、生き残りのために大規模リストラは避けられないと経営陣が判断した。今年4月には同社売却を試みたが失敗。労組は「寝耳に水」と衝撃を受けている。