スズキのムニエルに野菜のファルシを添えた。 2013-10-03 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous スズキは天然ものと養殖ものがあって、年中魚屋に並んでいる。ムニエルにすると、養殖ものでもおいしく食べることができる(もちろん天然にはかなわないが、値段は3割安)。魚屋で、大きめのスズキなら4人で2尾、小さめなら4尾、ウロコとハラワタをとってもらって、皮付きのままおろしてもらう。 [...]
リムザン地方のお菓子は、シンプルなおいしさ。 2013-09-18 デザート 0 リモージュ出身の若いギター奏者、リシャール君は料理も上手で、「食べに来ない?」と誘ってくれる。皮の下にニンニクの薄切りを差し入れてからローストしたチキンとか、アルジェリアから引き揚げてきたおかあさんから教わったというクスクスとか、ホタテ貝入りのリゾットとか、レパートリーも広い。 [...]
誰にでも簡単に作れるブルターニュのお菓子。 2013-09-06 デザート 0 ブルターニュ地方に行くと、ほとんどのパン屋さんで売っているお菓子といえば、この地方の名物ファール。たまにレーズン入りもあるけれど、基本は干しプルーンpruneau入りです。食事の後のデザートというよりは、ちょっとおなかがすいた時のおやつ。朝ごはんにもおいしいものだ。そしてプルー [...]
夏らしい香りのフェンネルとタイのデュオ。 2013-08-07 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous 暑い時には、暑い国の香り高い料理がおいしい。イタリア人や南仏の人が大好きなフェンネルfenouil(ウイキョウ)は、そのアニス系の香りで、好き嫌いが分かれるところだけれど、火を通すと、その香りも柔らかくなり、軽い甘さも感じられるようになる。魚との相性も抜群で、締まった白身の魚 [...]
ゆでたアルティショーは初夏のアントレ。 2013-07-17 野菜料理 0 「最初にこの朝鮮アザミのつぼみを食べようとした人は、よほど飢えていたか、味への好奇心があった人に違いない」と前号で書いた。そしたら、おそれをなして一度もアルティショーを調理したことがない読者が多いと思う、というスタッフの声。アルティショーは6月くらいから9月いっぱいが [...]
イカ料理、ニンニク風味に南イタリア風。 2013-07-03 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous 最近、魚屋に100グラムちょっとの中イカが並んでいる。胴がふっくら盛り上がっていて、透明感があり、皮もしっかりついている。新鮮な証拠だ。こんなイカは刺身にしたってもちろんうまいけれど、今回はイカ料理が得意の南の人たちの料理を2品作ってみよう。 最初はオリーブ油、ニンニク風味。 [...]
豚肉とパプリカの組み合わせもハンガリー風。 2013-06-18 肉料理 0 4ページの連載〈Diaspora〉で、ハンガリーのメディアテックが取り上げられている。ボクは数年前の夏にハンガリーで出会った、素朴で心のあたたかい人たちが忘れられない。昨年は、ハンガリーの代表的料理で、グラーシュというパプリカ風味牛肉の煮込みを紹介したが、今回は、ブダペストの庶 [...]
新ジャガならではのおいしさをサラダにして。 2013-06-06 野菜料理 0 4月末から8月くらいにかけて、ビタミンに富み、でんぷん質が少なめの新ジャガpommes de terre nouvellesが出回る。時にはハシバミを思わせるようなうまみを味わうには、皮付きのまま8分目にゆでてからバターでソテーしたり、サラダにするのが一番だ。そこでサラダ2品。 [...]
今がおいしいアスパラガスでキッシュ。 2013-05-20 野菜料理 0 4月半ばくらいから、毎年心待ちにしているアスパラガスの季節! シンプルにゆでてからホワイトソースを添えたり、サラダに入れたり、オリーブ油で好みの固さになるまで炒めてから塩、コショウを振りかけ、シブレットを散らしたり、と食べても食べても飽きないおいしさ。今回はキッシュ [...]
ひな鶏は調理時間が短かいから便利。 2013-05-04 肉料理 0 鳥肉屋やスーパーに、ふつうの若鶏pouletの半分くらいの大きさのひな鶏coqueletを売っている。一羽600グラム前後だから、ちょうど二人分くらい、カップルだけの時の食事に便利だし、その上、火がとおりやすいから短時間で調理できるのもいい。味が淡白すぎて、と避ける人も多いが、 [...]