人生、もっと軽やかに、次に行こうと思った。 2013-07-22 日本のフランス 1 ◎今村泉(ジュエリーアーティスト・エージェント、京都) 今村さんがフランスと出会ったきっかけは、東京のデザイン学校に通っていたとき。語学留学でイギリスに長期滞在中、パリも訪れた。東京では、松山から出てきて、知り合いもいなく、バックボーンもない大都会で自分を見失ってい [...]
ゆでたアルティショーは初夏のアントレ。 2013-07-17 野菜料理 0 「最初にこの朝鮮アザミのつぼみを食べようとした人は、よほど飢えていたか、味への好奇心があった人に違いない」と前号で書いた。そしたら、おそれをなして一度もアルティショーを調理したことがない読者が多いと思う、というスタッフの声。アルティショーは6月くらいから9月いっぱいが [...]
今が食べどき●navet 2013-07-06 食材 0 真っ白で、上部が薄い紫色を帯びたカブが出回っている。値段もキロ3ユーロ前後とまだまだ手頃。フランス人は子羊肉などと煮込んで、煮汁をたっぷりすって柔らかくなったカブが大好き。こってりとした風味のカモ肉とも相性がいい。そんな時はバター煮。カブ600グラムを、皮をむいて一口大に切り [...]
イカ料理、ニンニク風味に南イタリア風。 2013-07-03 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous 最近、魚屋に100グラムちょっとの中イカが並んでいる。胴がふっくら盛り上がっていて、透明感があり、皮もしっかりついている。新鮮な証拠だ。こんなイカは刺身にしたってもちろんうまいけれど、今回はイカ料理が得意の南の人たちの料理を2品作ってみよう。 最初はオリーブ油、ニンニク風味。 [...]
今が食べどき Cerise 2013-06-21 食材 0 4月から5月にかけて、気温が低く雨ばかり降っていたので、サクランボが熟するのが遅れていたが、ようやく出回りはじめた。フランスでは南西部で栽培されているが、50%以上がビュルラBurlatという、大きめで深紅のサクランボ。身も深紅。最近、日本の代表的な品種ナポレオンNapol&e [...]
フランスでは幸せな環境で制作ができた。 2013-06-19 日本のフランス 1 いまは「生命」をテーマに、丸をモチーフに制作している ◎福本倫(アーティスト、東京都) 福本さんは、高校生の頃から芸大志望だったが、合格せず、デザインの専門学校に進んだ。その後はアパレルのデザイン会社でデザイナーをしていたが、「やはり絵描きになりたい」と思い、とくに [...]
豚肉とパプリカの組み合わせもハンガリー風。 2013-06-18 肉料理 0 4ページの連載〈Diaspora〉で、ハンガリーのメディアテックが取り上げられている。ボクは数年前の夏にハンガリーで出会った、素朴で心のあたたかい人たちが忘れられない。昨年は、ハンガリーの代表的料理で、グラーシュというパプリカ風味牛肉の煮込みを紹介したが、今回は、ブダペストの庶 [...]
新ジャガならではのおいしさをサラダにして。 2013-06-06 野菜料理 0 4月末から8月くらいにかけて、ビタミンに富み、でんぷん質が少なめの新ジャガpommes de terre nouvellesが出回る。時にはハシバミを思わせるようなうまみを味わうには、皮付きのまま8分目にゆでてからバターでソテーしたり、サラダにするのが一番だ。そこでサラダ2品。 [...]
フランスの印象が180度変わった。 2013-05-23 日本のフランス 1 子どもを連れて行くマルシェも楽しみだった。 フランスの子どもたちは小さな子どもに優しかった。 ◎野村和則(会社員、茨城県) 野村さんが働く研究機関では、アメリカやイギリス、そしてドイツやフランスとのやりとりがあった。仕事で海外に行くことがあるとは知っていたが、野村さんはフランス [...]
にんじんといちご 2013-05-22 食材 0 ●carotte nouvelle 束ねられた葉付きの新ニンジンが八百屋の店先に並んでいる。普通のニンジンより少々高いけれど、その柔らかな風味は捨てがたい。ヨーグルトベースのソースなどにディップしてかじるとうまい! 細く切ったりおろしたりしてビネグレットソースで和え [...]