話題に遅れないように Titanic 監督:ジェームス・キャメロン 1998-03-15 舞台・映画 0 皆さん、『タイタニック』は観ましたか? 今や社会現象ですから、観ておかないと話題に遅れるぞー!とまあ、黙っていても客の入る映画のことを(吉)が煽り立てる必要はないのですが…。ゴダールなら「悪趣味の極みで、観た後お口直しが必要」と言うところですが、そんなことは分かっていても、つい [...]
HAWAIENNE|僕がフォーを食べに行くのはこの店。あなたの店はどこ? 1998-03-15 アジア料理 0日曜営業パリ20区 読者の方から「パリで一番おいしい フォー pho を食べられるお店は、ベルヴィルの交差点にある華麗都酒家の一階にある « Da Lat »」というお便りがあった。ぜひ試してみたい。僕がフォーを食べに行くのは、やはりベルヴィルにある « Hawaienne »。 大ドンブリにキシメ [...]
アジアに視線を向けた本屋さん(53) 1998-03-15 ショッピング 0パリ11区 アジアに興味があり、中国、カンボジア、インドなどを旅したエチエンヌ・マテューさんが3年前に始めた本屋 (水曜の夜と土曜の午後だけオープン) には、彼が毎週古本屋を歩き回って集めたアジア関係の本が常時3000点陳列されている。フランスで出版された、日本に関連した書籍も150冊以上揃 [...]
実の母娘が共演 1998-03-01 舞台・映画 0 L’INVITE DE L’HIVER 監督:アラン・リックマン 原題は『THE WINTER GUEST』というこの作品では、実の母娘が映画の中でも母娘役を演じている。 スコットランドの海辺の町。最愛の夫を亡くし、絶望の谷間におちこんだ写真家 (E・ [...]
Le Relais de Venise|ひたすらステーキを食べたくなったら 1998-03-01 フランス料理 0パリ17区 さて今から、何を食べるか。そんな時、ひたすらあれを食べたい、と思うことがある。独りでも構わないから「よし、うまいラーメンを食べに行こう」と。うまい店というのは、案外街の端にぽつりとあるもの。着いてみれば先客が所狭しと並んでいて、匂いと熱気がすでに立ち込めている。食べた後には満足感 [...]
ウディの世界を覗き見 Wild man blues 監督:バーバラ・コップル 1998-02-15 舞台・映画 0 ウディ・アレンと、フランスもしくはヨーロッパは、相思相愛の仲。彼の新作のワールド・プレミアはたいていがこちらの映画祭だし (『Harry dans tous ses etats』は昨年のヴェネチア)、本国をさしおいていち早く封切られるし(『Tout le monde dit I [...]
TANGO|タンゴの国、アルゼンチンの名物ステーキ 1998-02-15 南米料理 0日曜営業パリ5区 ウォン・カーウァイ監督の「Happy Together」は、映画の舞台となったブエノスアイレスの街が印象的だった。せめてアルゼンチン料理でこの街を感じてみたら、とブエノスアイレス出身でパリ大学に留学しているヴィッキーに連れて行ってもらったレストランです。 私達は85フランのコース [...]
Harry dans tous ses etats 1998-02-01 舞台・映画 0 ウディ・アレンの作品は彼自身の心の葛藤や経験に基づいていることが多い。この新作は彼自身を回顧し分析しているという意味で、今までの彼の作品の集大成になっている。 流行作家ハリー(アレン)は、自分自身の恋愛や家族のことなど、すべてを作品の題材にしてきたが、創作意欲をなくしてしまう [...]
TAVERNE DE RUBENS|コンサートや映画のあとでお腹が空いていたら 1998-02-01 フランス料理 0パリ1区 ずいぶん前からお世話になっているお店です。友人と待ち合わせたり、仕事の帰りやコンサート、映画の前後に立ち寄って、厚い木のテーブルに置かれたベルギー産のレフや白ビールの生を飲む。照明もブリュッセル風に控えめなので、昼間から呑んでいても構わないような気分になるのがいい。オツマミは、ポ [...]
新鮮なショック Omelette 監督:レミ・ランジュ 1998-01-15 舞台・映画 0 『オムレット/Omelette』は、8ミリで撮影された映像を16ミリにブローアップした極めてアマチュアっぽい作品である。シネマ・ディレクトというか、ドキュメンタリーというか、実験映画というか、個人映画というか、日記映画というか…それら境界線のない全ての要素が混合し [...]