前代未聞の映画が出現した。 « Blissfully yours » 2002-10-15 舞台・映画 0 タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督、『BLISSFULLY YOURS』は驚きの映画。すごーく変! 冒頭は女医さんの診療室。ここにいる3人、皮膚病患者で言葉を発さない青年、彼に付き添う若い娘と中年のオバサン、3人の関係が分からない。その後の彼らの行動も、何のために今それ [...]
Le Cambodge|いつも込んでいるカンボジア料理の店。 2002-10-15 アジア料理 0パリ10区 やっぱり今日も込んでいる。ご主人とマダムが厨房とカウンターを行き来し、息子さんがオーダーを仕切るこのカンボジア料理店は、昼も夜もすごい混雑ぶり。 席につくと渡される紙に自分でオーダーを書く。それがこの店のルール。苦手な素材や調味料を除くことも指定できる。 ここの代表的な料理はBo [...]
最新映画情報 2002-10-01 舞台・映画 0 ●Ten アッバス・キアロスタミ監督がまた手法の冒険を試みた。テヘランを走る1台のタクシー車内に設置した幾台かのDVカメラで、女性運転手と彼女が乗せる人々の姿と会話が記録されていく。題名のTenは女性運転手が遭遇する10の違った場面を示す。運転手の息子を除けばタクシーに乗り合わ [...]
La Feria|家庭的でヘルシーなタパスのレストラン。 2002-10-01 ヨーロッパ諸国料理 0日曜営業パリ12区 スペインの庶民的カフェやバーのように、家庭的でシンプルなスペイン風惣菜、タパスを楽しめる店が La Feria。メニューにコースはなく、種類豊富なタパスの中から、食べたいものを自由に注文する。 アンダルシア風ガスパッチョ(5.35€)は、トマトの酸味がさわやかな冷製スープ。イワ [...]
« ありきたりなこと »それが面白い作品。 « Etre et avoir » 2002-09-15 舞台・映画 0 夏休みの終わりに公開された『Etre et avoir ぼくの好きな先生』、もうご覧になった方もいると思いますが、まだって方には是非とも観に行って頂きたい逸品です。日本でも『音のない世界で』や『すべての些細な事柄』が公開されているので、監督、ニコラ・フィリベールのドキュメンタリー [...]
Amore mio|オリジナリティ溢れる内装も魅力的。 2002-09-15 ヨーロッパ諸国料理 0日曜営業パリ5区 天気のいい日曜日。イタリア好きの友人と一緒にカルチエラタンにある、私の最近お気に入りの店へ。昼には、グリーンサラダ+ピッツァ+コーヒー(11€)と、パスタ+デザート(12.50€)のお得なコースがあるのだけれど、残念ながら日曜はなし。日曜に開いているだけでも貴重な存在の店なのだ [...]
La Lumiere de Belleville|朝市のにぎわい、クスクスの匂い。 2002-08-01 中東・アフリカ料理 0日曜営業パリ20区 ベルヴィル大通りには火曜と金曜に朝市が立つ。天気がいい日は、お昼どきに、大通りの広い歩道に並んでいるレストラン(ほとんどがユダヤ系チュニジア人経営)に出かけ、そのテラスで市場のにぎわいを見ながらクスクスや焼き肉に舌鼓。 以前に « Chez Lalou » を紹介したことがあるが [...]
映画三昧の夏もいいじゃないですか。 2002-08-01 舞台・映画 0 空っぽになったパリの街を闊歩するのもいいけれど、日中の散歩は日差しが強くて肌に悪そうだし、おまけに暑くて頭がのぼせてしまう。こういう時、涼むことができる映画館の存在はありがたい。おまけに夏はリバイバル映画や特集の宝庫、ロードショーにはない醍醐味がある。 まず一番のイベントは、や [...]
Auberge du clou|新しい発見がいっぱいのフレンチ。 2002-07-15 フランス料理 0日曜営業パリ9区 ピガール駅の広場近く、かつてはロートレックなども通ったという歴史的なビストロ。伝統的なフランス料理に世界各国のスパイスや素材で斬新なアレンジをほどこした料理が、2品で15€、3品でも18.50€という気軽な料金、と聞いて気になっていたレストランだ。 土日も開いているのは嬉しいが、 [...]
チェチェン紛争はいつ終わる? « Le Prisonnier du Caucase » 2002-07-15 舞台・映画 0 アカデミー外国映画賞等を獲得した『ノー・マンズ・ランド』(ダニス・タノヴィッチ監督/01)は、戦争のナンセンスさを見事な寓話に仕上げた秀作だった。『コーカサスの虜/Le Prisonnier du Caucase』(セルゲイ・ボドロフ監督/96)も然り。96年のカンヌ・監督週間 [...]