バラが一番美しい季節 2010-06-15 こどもとおでかけ 0こども向け ● Roseraie du Val de Marne バラが一番美しい季節がやってきた。フランスの歴史でバラをめでた人といえばナポレオン1世の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネで、マルメゾン城で大切にバラを育てた。ただしジョゼフィーヌの時代には、バラは冬場は温室で大切に栽培され、暖 [...]
タイの異色幻想怪奇潭がパルムドール。 2010-06-01 舞台・映画 0 ●第63回カンヌ映画祭報告 例年以上に作品の暗さと暴力性が際立った今年のカンヌ映画祭。別に「死人が出ない作品お断り」という規則はないはずだが、とかく殺人、自殺、不治の病のちょっとした見本市であった。それにしても世の中はなんと様々な形の暴力で満ちているのか。続けて見るとかなり憂うつ [...]
世界のアニメ界をリード。 『サマーウォーズ』 2010-06-01 舞台・映画 0こども向け 今、日本が世界に誇れる文化といえば漫画とアニメ。昨夏日本で公開ヒット、評価もうなぎ登りの細田守監督『サマーウォーズ』がフランスにも上陸する。 物語は、あの「懐かしい日本の夏」の光景をバックに展開する。主人公は内気な高校2年生の健二。美人の先輩、夏希に雇われた「バイト」で彼女の田 [...]
Taberna la pepa|友人同士で夏のアペロなら、ここで決まり。 2010-06-01 ヨーロッパ諸国料理 0パリ11区 さまざまな民族がこん然一体と同居しているベルヴィル界隈にも、BOBOの波が押し寄せて来た、と思わせるような、周りの雰囲気から少し浮き上がるような、一際目立つ角カフェといったたたずまいの店だ。オーナーのパトリスさんがマドリードで4年を過ごし、その地のワインと食品に魅せられて始めたと [...]
リュック・ベッソンの新作 2010-05-14 舞台・映画 0こども向け ●Les Aventures extraordinaires d’Adèle Blanc-Sec 監督廃業宣言は撤回した様子のリュック・ベッソンの新作は、人気バンドデシネBDの映画化。ベルエポック時代のパリ。翼竜の卵がふ化し騒ぎを巻き起こしていたころ、アデルは最愛の [...]
Da Alfredo Positano|南イタリアの潮風を思い浮かべながら。 2010-05-14 ヨーロッパ諸国料理 0パリ6区 「ボンジョ?ルノ! ドゥエ?」。店に入った途端、陽気なイタリア風の応対で嬉しいサプライズ。イタリア人の知りあいから教わったイチオシのレストランだけに、昼も夜も賑わっていて楽しい店だ。 タコのマリネや各種カルパッチョも気になったが、隣のテーブルの男性2人組もおいしそうに味わっている [...]
ショパン生誕200年 2010-05-14 こどもとおでかけ 0こども向け ●Chopin à Paris, l’atelier du compositeur 「フレデリック・ショパン、39歳の若さでこの世を去った作曲家でピアニストでもあった。ポーランド生まれ、父親はフランス人。多くのピアノ曲を作曲した」これが、オーディオガイド [...]
1960-70年代に書かれた三つの作品 2010-04-29 舞台・映画 0インタビュー ●Alice et cetera 性革命がうたわれた1960年代後半以降、男女の関係はどう変わっていったのだろうか? この命題を掲げて演出家スチュワート・セイドが、イタリア人風刺喜劇作家ダリオ・フォーと妻フランカ・ラーメ作の三つの戯曲を選び、一つの戯曲として創作したものだ。 [...]
L’Age d’or|スミレの香りのするシノンの赤、子羊肉のロースト。 2010-04-29 フランス料理 0パリ13区 671号で〈Le Coin de table〉を紹介した時に、ワインに情熱を注ぐユーグさんのことを書いたけれど、ショワジー大通りとトルビアック通りが交差するところにあるこの店も、ユーグさんに連れて行ってもらって発見したものだ。その時食べたオンドリの赤ワイン煮が今でも忘れられない。 [...]
話題のドキュメンタリー 2010-04-29 舞台・映画 0 ●Les Arrivants 宣伝のお金がない作品はあっという間に消えるご時世に、珍しく口コミの力で観客数を伸ばし続ける話題のドキュメンタリー。難民をサポートするパリのアソシエーションが舞台。スリランカ、エチオピア、モンゴル。命からがら祖国を逃れ保護を求める申請者たちは、長時間待 [...]