最近の映画にはない明快さ! The shop around the corner 2002-05-15 舞台・映画 0 パリに暮らす映画ファンの喜びは「フランス映画がたくさん見られる!」ということ。でもその他に、小さな名画座で過去の名作に酔う、というのも見逃せない大いなる楽しみであります。 『The shop around the corner 街角』はエルンスト・ルビッチ監督の1940年の作 [...]
最新映画情報 2002-05-01 舞台・映画 0 ● Jalla! Jalla! スウェーデンに住むレバノン人一家の長男と、レバノン人実業家の妹の婚礼準備が、本人たちの無関心をよそに勝手に進められる。長男にはスウェーデン人の恋人がいて、実業家の妹は長男の親友を愛している。とうとう婚礼の日になる…。 監督ジョゼフ・ファレスは、 [...]
「とにかく観に行って!」 ペドロ・アルモドバル監督 »Parle avec elle » 2002-04-15 舞台・映画 0 なんか凄い映画を観てしまったなー!という余韻が後を引く。早くこの感動を人に伝えたい気持ちにかられる…「とにかく観に行って!」というのが、監督のペドロ・アルモドバルに言わせると、映画のメッセージなのだそうだ。 『Parle avec elle/彼女と話して!』は、ピ [...]
最新映画情報 2002-04-01 舞台・映画 0 ●Avalon アヴァロン 近未来の都市X。脳を破壊する恐れがある仮想戦闘ゲーム「アヴァロン」(勇者が眠る島の意)に刺激を求める人々が後を絶たない。エリート女戦士アッシュは莫大な経験値が獲得できる幻のフィールド「クラスA」へのアクセスを試みる。 前作『Ghost in the [...]
観てると自然に身体がスウィング! 2002-03-15 舞台・映画 0 « Swing » 新作が出ると勇んで観に行って、期待を裏切られることなく、この欄で多くの人に伝えたくなる…、トニー・ガトリフは(吉)にとってそんな監督のひとり。 最新作は、その名も『SWING』。ジプシー系ジャズ(ジャンゴ・ラインハルトの流れ)が映画の芯にあるから、観てると [...]
是枝裕和監督にインタビュー。 『Distance ディスタンス』 2002-03-01 舞台・映画 0インタビュー カルト教団が無差別殺人事件を引き起こし、実行犯も殺害されて3年。加害者の遺族4人は今年も山間の湖へ弔いに向かう。そこで彼らは事件直前に脱走した元 信徒の青年と出会い一晩を共にする。 生きる者/死んだ者、信仰を持つ者/持たぬ者。人と人の間に漂う不安定な〈距離〉の形を見据え、魂の振 [...]
素朴な演技に真実味があり秀逸。 »Atanarjuat » 2002-02-15 舞台・映画 0 今月は、初のエスキモー(という呼称はインディアンの言葉で « 生肉を食べる人 » という意味なのだそうだ。差別語に過敏な最近、本人たちによる自称イヌイットが定着。というわけで改めて)初のイヌイット映画『Atanarjuat, la légende de l’homm [...]
最新映画情報 2002-02-01 舞台・映画 0 ●Porto de mon enfance 冒頭でピントが合わずぼやけたままの廃屋が登場し、この家で自分は生まれた、としゃがれ声の説明が入る。93歳でますます健在なポルトガル人監督マノエル・ド・オリヴェイラが、自分が生まれ育ったポルトーの「昔」を、懐かしさをこめて振り返る。マノ [...]
少年、少女の不敵な表情が忘れられない。 »Little Cheung » 2002-01-15 舞台・映画 0 中国に返還される直前の香港を舞台に8歳の少年、リトル・チュンの日常を描く。その向こうに見えてくるのは…? 初めてフルーツ・チャンの作品を観たことになる。すでに彼は『メイド・イン・ホンコン』(’97)、『花火降る夏/ザ・ロンゲスト・サマー』(&rsquo [...]
歌あり踊りありのお気楽作品。 « Silence…on tourne » 2001-12-15 舞台・映画 0 日本でも大ヒットとなったJ=P・ジュネの『アメリ』、先日、12人程の集まりで観てないのは唯一人だった。そこで何故こんなにウケるのだろう? という話になり「シンプルで癒されるから」というのがそこでの結論となった。フランス映画は基本的に « 辛気くさい » というのが一般日本人が抱 [...]