韓国映画の強さは、『殺人の追憶』ほかで。 2004-07-15 舞台・映画 0 韓国映画ふたたび…。昨年フランスで公開された韓国映画は7本。今年はもっと増えそうな勢いで、今も、まったく異なる個性をもった3作品が公開中だ。前号でも紹介された『殺人の追憶/Memories of murder』はB級刑事モノの衣をまとった傑作だ。登場人物のキャラを誇張したナンセン [...]
最新映画情報 2004-07-01 舞台・映画 0 ●Le role de sa vie 映画館では、今を時めく女優エリザベスの迫真の演技が上映中。それを食い入るように見つめるクレール。24時間後、スクリーンを隔てた住む世界の違う二人の運命は、偶然から交錯する。往年のアメリカ映画『イヴの総て』のイヴさながら、無名の一市民に過ぎな [...]
Marie-Pierre Macia パリで映画祭を組織運営する。 2004-07-01 舞台・映画 0インタビュー 昨年から始まった、パリ中の映画館を使って500本もの作品を一気に上映するメガロな映画祭〈PARIS CINEMA〉を組織運営する、マリー=ピエール・マシアさん。「この催しは、従来の映画祭とは発想が違って、興行・配給といった業界との連携プレーで夏場も映画館から客足が遠のかないよう [...]
抜群に面白い『第10簡易裁判所』 2004-06-15 舞台・映画 0 最近観た映画の中ではレイモン・ドゥパルドンの『10e Chambre, Instants d’audiences / 第10簡易裁判所』が抜群に面白かった。生半可なフィクションよりドキュメンタリー系の作品の方に惹かれる今日このごろである。 同監督は94年にも『De [...]
最新映画情報 2004-06-01 舞台・映画 0 ●Broken wings 事故で一家の柱を失った家族の物語。母親は、幼児と思春期の子供4人を抱え、激務で生活を支える。歌手を夢見る長女は、大切なライブ演奏前も母親に助けを求められ不機嫌。長男は得意なバスケットもやめ、授業もドロップアウト。次男は人気のないプールで、独りで高飛び [...]
カンヌ映画祭は「もったいをつける」 2004-05-15 舞台・映画 0 今月は映画ファン垂涎の映画が続々と公開される。アルモドバル『La Mauvaise education 悪い教育』、クストリッツァ『La Vie est un miracle 人生は奇跡だ』、タランティーノ『キル・ビル Vol.2』等々、題名を聞いただけでも監督の個性と合わせて [...]
最新映画情報 2004-05-01 舞台・映画 0 ●The Brown Bunny ヴィンセント・ガロの傑作。オートバイをバンに乗せ、カリフォルニアに向かうバッド(ガロ自身が演じる)。車の運転席から見える国道、砂漠、都会…明け方、かんかん照り、雨、夕闇…がボクらの心にも焼き付いていく。すれ違う、花の名を持った女たち…近寄りたい [...]
批判の余地がない作品。 Printemps, ete, automne, hiver… et printemps 2004-04-15 舞台・映画 0 昨年、『冬のソナタ』(ユン・ソクホ監督)という韓国のTVドラマがNHK衛星で放映され大ブレイク。今年に入って地上波でも放映され、主演女優のチェ・ジウや男優のペ・ヨンジュンに会うツアーを日本の旅行代理店が企画するほどの騒ぎとなっている。韓国ブームは、日本の場合、TVドラマやタレント [...]
最新映画情報 2004-04-01 舞台・映画 0 ●L’ Examen 大学入試会場に集まる若い女性たちを通じて、イラン社会の現代をドキュメンタリー風に生き生きと描いた作品。監督はナセール・レファイ。 すれた感じの金持ちの娘、人生の辛酸とは縁がなさそうな娘っ子、夫に殴られたあざを隠す人妻、乳飲み子と試験会場に乗り [...]
各シーンのムードやディテールが楽しい。 『Last life in the universe』 2004-03-15 舞台・映画 0 浅野忠信主演のタイ映画『地球で最後のふたり/Last life in the universe』の登場! タイ映画といっても、製作はタイ、オランダ、フランス、シンガポール、日本と5カ国の合作。21世紀の映画作りは国境を股に掛けるのだ。 潔癖性で自殺指向のあるケンジはバンコクの [...]