大自然と共に生きる人間の 自然な営み…。 « Tulpan » 2009-03-02 舞台・映画 0 カザフスタンのセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督の『Tulpan』は、昨年のカンヌ「ある視点」部門賞を皮切りに東京国際映画祭のグランプリ他、世界各地の映画祭で賞をとりまくっている。その人気の秘密は…? 素朴さ! 大自然と共に生きる人間の自然な [...]
Yolande Moreau (1953~) 2009-03-02 舞台・映画 0 175cmの長身+岩石系のごっついお顔。だがパワーに満ちた外見とは裏腹に、素顔は謙虚で繊細な方との噂。女中、犯罪人、上流階級の夫人と何を演じても抜群の説得力を誇る女優ヨランド・モローに、2008年のフランス映画も相当お世話になった。セザール賞で台風の目となった『セラフィンヌ』で [...]
Le Petit Fugitif 2009-02-16 舞台・映画 0こども向け 50年代のブルックリン。7歳のジョイくんは、ママが留守の間、お兄ちゃんの悪巧みで家出をするはめに。幼い彼がひとり辿り着いたのは、遊園地コニーアイランド。冒険あり、労働あり、出会いあり…。たった24時間の小さな逃避行は、彼をちょっぴりオトナにするのだった。 映画史に慎ましく輝く、 [...]
フランソワ・オゾンの 新しい女性像。 « Ricky » 2009-01-30 舞台・映画 0 カティ(アレクサンドラ・ラミー)は、郊外の団地に娘のリザ(メリュジーヌ・マヤンス)と二人で暮らすシングルマザー。バイクで娘を学校に送った後、自分は勤め先の工場へ向かう、そんな毎日。ある日、カティは新入りの工員パコ(セルジ・ロペス)を気にとめ、早速ねんごろの仲になり、パコはカティ [...]
新生フォーラム・デジマージュは討論と交流を促す「好奇心の場所」。 2009-01-30 舞台・映画 0 かつて年間34万人の入場者数を誇っていた映像センター、フォーラム・デジマージュ。だが3年前、突然の改装工事に突入。長らくファンをヤキモキさせていたが、昨年末ようやく再オープンへ。目の覚めるようなピンクが手招きするモダンな内装に期待が高まるが、変わったのは外観だけではない。総合デ [...]
パリで子供映画を観るなら… 2009-01-15 舞台・映画 0こども向け シネマテークは映画教育に熱心。質の高い作品選定と、奥深い映像世界に誘うアトリエが魅力だ。12歳までは特典多数のカード〈CARTE CINEFILOU〉が無料で作れ、3本観たら1本ご招待に。 再オープンしたばかりの新生フォーラム・デジマージュは、上映会の対象年齢を細やかにして違いを [...]
Niko, le Petit Renne 2008-12-15 舞台・映画 0こども向け トナカイの子ニコは、まだ見ぬパパがサンタクロースのソリを引いていると信じている。パパに会いたい、僕も空を飛びたい! そしてニコの冒険がはじまった。 雪の世界の表現が素晴らしい本作は、サンタのふるさとフィンランド産のアニメーション。フィンランド映画史上最高の製作費(といっても約 [...]
モデルの内面が透けて見える。 « Van Dyck (1599-1641) » 2008-12-01 展覧会 0 西洋で美術館巡りをすると、必ず貴族やブルジョワの肖像画に出会う。めかしこんでポーズをしたモデルは没個性的で、歴史上の著名人物でもない限り興味をそそらない。退屈なので、ほとんどすっとばす肖像画コーナーで、「これは」と目を引く絵がある。作者を見るとファン(英語読みではヴァン)・ダイ [...]
ワイン試飲会 2008-12-01 イベント 0 オヴニースタッフがおいしく飲んでいる〈Domaine de la Paonnerie〉のワイン試飲会を開催。白は、カキなどにぴったりのムスカデ、手の込んだ魚料理に合うまろやかなアンジュー。赤は、飲み心地のいいガメー、肉料理の煮込みなどにふさわしいこくを持ったアンジュー・ヴィラージ [...]
歌うという行為、 うそは許されない。 « Le Plaisir de chanter » 2008-12-01 舞台・映画 0 今月のおすすめは『Le plaisir de chanter 歌うよろこび』。とても変な映画。ふつうじゃないから面白い。登場人物も映画のジャンルも型にはまってない。雑然とした感じが好き。お話の筋道としてはスパイ映画というか…、殺されたウラニウム商人とと [...]