Dauphins et baleines 3D

 映画というよりスペクタクル気分で楽しみたいのがラ・ヴィレットの映画館ジェオードで公開中の本作。海洋学者ジャック=イヴ・クストーの息子で海洋探検家のジャン=ミシェルさんが、トンガ王国周辺の南太平洋の深海に潜り、マッコウクジラ、マダライルカらの日常にじっくりと迫る。観客は、3Dメガネを通してスクリーンいっぱいに広がる「海の主」の存在感に圧倒されっぱなし。大人も子供も迫力の立体映像に思わず手を伸ばしてしまうのだ。直球過ぎるエコロ映画でもあるので「捕鯨問題はもっと複雑」とつぶやきたくなる日本人もいるかもしれない。だが何はともあれ、イルカの水中子育てやマナティーの愛らしさは一見の価値ありだ。(瑞)


 

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