中学校教員殺害事件の公判が始まる。 2024-11-20 フランスの出来事フランスを知るNon classé 0 2020年にイスラム過激思想の男に殺害された教師サミュエル・パティさんの事件の裁判は11月4日にパリの特別重罪院で始まった、パティさんの勤めた学校の校長、同僚の歴史教師、パティさんの家族の証言などが相次いでいるが、公判は12月20日頃まで行われる予定。 パティさんはパリ郊外イ [...]
花を扱う職業の農薬被害を知ってほしいと、白血病で娘を死なせた親が提訴。 2024-10-26 ニュース・社会問題Non classé 0 ル・モンド紙と国営ラジオのフランス・アンフォは10月9日付電子版で、切り花や観葉植物に付着した農薬を妊娠中に体内に吸収した花屋勤務の女性の娘が白血病で亡くなった件で、女性が賠償金額を不服として訴えた裁判が始まったことを報じた。 ロール・マリヴァンさんの娘エミーさんは4歳で急性 [...]
バルニエ新首相やっと組閣。右寄り内閣に。 2024-09-23 ニュースフランスを知るNon classé 0 ミシェル・バルニエ新首相、任命から16日後に、ようやく新内閣を発表。 大統領府は9月21日夜、ミシェル・バルニエ内閣のメンバー39人の名前を発表した。幅広い政党から人材を集めるという当初のマクロン大統領の意向は実現せず、マクロン陣営と共和党(LR)が約半分ずつを占め、左派出身者 [...]
【美術展】「風景にもポーズする時間が必要だ」ー マルク・デグランシャン 2024-08-19 展覧会Non classé 0 Marc Desgrandchamps – Les paysages demandent aussi un temps de pose マルク・デグランシャン(1960-)は、重要な現代具象画家のひとりで、2006年にポンピドーセンターで、2011年のパリ市近代美術 [...]
展覧会 :パリ・ノートルダム大聖堂ステンドグラス論争 (1935-65) 2024-08-15 Non classé 0 2019年4月15日、パリっ子が固唾(かたず)を飲んで見守るなか、炎に包まれたノートルダム大聖堂の尖塔が焼け落ちた。現在は2024年12月8日の再オープンに向け、再建工事が着々と進む。この機に乗じ、マクロン大統領は昨年末、身廊の南側通路の6つの礼拝堂に、現代的なステンドグラスを [...]
大人気の聖火台、記念切手発行。 2024-08-10 Non classé 0JO2024 水と光だけなのに、炎が燃えているように見える革新的な聖火台。特に夜は幻想的で、毎晩、大勢の人がチュイルリー公園の周辺に集まり、カメラを構えている。 この大人気の気球の聖火台をモチーフにした記念切手が発行された。切手一枚は1.96€で、写真の1セットで10€。13万部限定。郵便 [...]
〈ノルマンディー印象派フェスティバル〉音で描く「睡蓮」 / オリヴァー・ビア 2024-07-16 展覧会イベント情報Non classé 0 Resonance paintings – Nymphéas 共鳴する絵画―睡蓮 / Oliver Beer パリとロンドン在住の気鋭の英国人アーティスト、オリヴァー・ビア(1985-)が、印象派150周年記念の一環として、ルーアンの現代アートセンター「Hangar 107」で [...]
【写真展】ロバート・キャパとノルマンディー。 2024-06-25 展覧会パリで遊ぶNon classé 0 Exposition “Robert Capa, Icônes” aux Franciscaines 報道写真家ロバート・キャパ(1913-54)の写真展がノルマンディー地方ドーヴィルで始まった。キャパの伝記*を著したミシェル・ルフェーヴル氏がキュレーシ [...]
Poisson d’avril 2024-04-01 Non classé 0 4月1日は、Poisson d’avril。直訳すると「4月の魚」ですが、エイプリールフール、です(笑)。 パリ五輪期間中も、料金の値上げなしで掲載させていただきます。☺️ [...]
【写真展】70年代、庶民的なパリ(特にベルヴィル)の風景。 2024-03-24 展覧会パリで遊ぶNon classé 0 70年代、庶民的なパリ。フランソワ=グザヴィエ・ブシャールと、レオン=クロード・ヴェネツィアの交差する視線 Le Paris populaire des années 70Un regard croisé de François-Xavier Bouchart et Léon C [...]