北アメリカのインディアン。Edward S Curtis 2000-11-01 アート 0 「息の上で寝る男」。ゴム製マットレスを膨らますカーティスを見て、ホピ族のインディアンが付けた名前だ。彼は1900年から30年かけて »The North American Indian »という百科事典を編纂した写真家である。この事典は北はアラスカ、南はメキシコ北部と、広範囲に [...]
(南)が推薦する11月のシャンソン。 2000-11-01 シャンソン 0 ★★★Bonzon パリ市主催のシャンソン・コンクールでグランプリを受賞、人気ライブハウス « アイユール » からスターに育ったクリストフ・ボンゾンは、特異なマスクと長身の体を生かしたステージ、内容の濃い歌で、若手の中では最も実力のある歌手の一人として注目されている。 7日~ [...]
女が語る男、男との関わりから浮き上がる女… 2000-10-15 本 0 ●Camille Laurens « Dans ces bras-là » カミーユ・ロランスの第7作目にあたるこの小説は今秋の話題作の一つで、すでに数々の文学賞の候補にされている。 物語は、語り手である女性が道で見かけた一人の男に惹かれ、その後をつけるところか [...]
カトリック教会の中のユダヤ神秘思想カバラ。Anselm Kiefer 2000-10-01 アート 0 今年の « Festival d’Automne a Paris » のポスターを担当したのはドイツ人アーティスト、アンセルム・キーファー。彼の作品展がサン・ルイ・ド・ラ・サルペトリエール教会で開催中だ。円天井の部屋には、このエキスポのために制作された高さ9メートル [...]
(南)が推薦する10月のシャンソン。 2000-10-01 シャンソン 0 ★★★Mano Solo au Cirque d’Hiver 前回のオランピア公演が中止になって健康が心配されていたマノ・ソロが、最近、 »Je taille ma route » を含む6枚目のアルバム « Dehors » を録音してファンをほっとさせた。今回は [...]
現実と虚構の交錯 2000-09-15 本 0 ●Weitzmann « Mariage mixte » この小説の基盤には実際に起きた不可思議な事件がある。9歳の子供が行方不明になり、妻と別居していた父親が殺人容疑で逮捕される。一時釈放された彼は逆に妻に容疑をかけ、私立探偵を雇って幾つかの証拠らしきものをえるが、裁判では彼 [...]
エキゾチシズムの分かち合い。Biennale de Lyon 2000-08-01 アート 0 ミレニアム記念、第5回目のリヨン・ビエンナーレが開かれている。コミッショナーは「大地の魔術師」展で論争を呼んだジャン=ユベール・マルタンだ。 彼は今回は、5人の民俗学者の協力を得て、非常に面白い切り口で、現代美術のカテゴリーを組み立てている。22の主題は、ポストコロニアルな状 [...]
(南)が推薦する8月のシャンソン。 2000-08-01 シャンソン 0 ★★ Lou Saintagne ルー・センターニュは、黒のドレスが艶めかしい松尾和子のような大人のムードを持っている。戦時中、歌とダンスで活躍、映画「マドモアゼル・スイング」に主演したイレーヌ・ド・トレベールやマリ・デュバなどのファンテジストたちの歌を中心に、ピエール・マッコ [...]
セリーヌの声 2000-07-15 本 0 ●Anthologie Celine フランス、日本でも年々、セリーヌの読者は増えている。昨年はガリマール社の文庫シリーズのひとつ、Imaginaireシリーズでセリーヌの博士論文が再版されたが、先頃、すでに入手不可能であったセリーヌのレコードがCDで再版された。 このCD [...]
(南)が推薦する7月のシャンソン。 2000-07-01 シャンソン 0 ●16e Francofolies (7/10日~15日) 昨年末、タンカー「エリカ号」沈没で仏北西岸を襲った重油汚染もだいぶ処理され、ラ・ロシェルの町は以前のような避暑地のたたずまいを取り戻してきた。同市恒例のシャンソン・フェスティバル « フランコフォリー » は一段と内容 [...]