(南)が推薦する11月のシャンソン。 2002-11-01 シャンソン 0 生涯、愛と孤独を歌ってきた孤高の歌手、バルバラ没後5周年を記念し、2人の新進歌手が彼女のオマージュを競う。 ★★★★Mathieu Rosaz 長身でハンサムなマチュー・ロザスが、初期の代表作『ゲッティンゲン』ほか、バルバラが華麗なる変身を遂げた70年以降のロマンチシズムに溢 [...]
自宅開放ギャラリーの草分け的存在だ。 2002-11-01 アート 0インタビュー 毎年春夏、パリでは期間限定でアーティストが自作発表のためアトリエを一般開放するイベントが地区ごとに開かれる。一方、普段から自宅をギャラリーにしているアーティストやキューレーターはまだまだ少数派だ。在仏12年になる桃谷恵里子さんは、そんなパリにおける自宅開放型ギャラリーの草分け的存 [...]
奇妙な女たち。 Constantin GUYS《Fleurs du Mal》 2002-11-01 アート 0 コンスタンタン・ギース(1802-92)の生誕200年を記念して、デッサンや水彩画およそ130点の代表作がロマンチック美術館に展示されている。 1863年、ボードレールはギースについて「現代社会の画家」と評する記事をフィガロ誌に寄せ、絶賛した。この評は、現在もギースを理解しよ [...]
愛の感覚。 Faire l’amour 2002-10-15 本 0 デザイナーのマリーは、彼女の作品の発表会のために、恋人「語り手」と一緒に日本に行く。別れるために。発表会を開催するスタッフを除いて、登場人物はこの二人と、京都の伝統的日本家屋に住み、大学で講師を勤め、食後にはウイスキーを飲むベルナールだけのこの小説。お話を一言でまとめれば、如何 [...]
(南)が推薦する10月のシャンソン。 2002-10-01 シャンソン 0 ★★★Karim Kacel 故ムルージをはじめ、今日の大物歌手ジュリエットやディケースなど、マグレブ系歌手の中にはシャンソンの伝統を受け継ぐ優れた歌手がいて頼もしい。大きな鼻が特徴のカリム・カセルもその一人。新アルバム « Rien que pour toi » と同様に、彼 [...]
Amour ! Amour ! et Amour ! 愛の溢れる秋の新刊シーズン。 2002-09-15 本 0 663作の小説(フランス文学442)、572冊のノンフィクションが出版される2002年の新刊シーズン。この記録的な数の本の中から数冊をセレクション。 テーマは愛だ! まずは、日本でもお馴染みの二人の作家の新作。日本でも愛読者は多いだろうから、タイトルを日本語に訳すだけに紹介 [...]
ダニエル・ビュラン展 Le Musée qui n’existait pas 2002-08-01 アート 0 ポンピドゥセンターが地下から最上階まで、ダニエル・ビュラン(1938-)一色になってしまった。センター外壁の縞模様のダリアの写真や、エントランスのストライプの旗は、まるでここでは初のビュランの個展を喜んでいるかのようだ。 6階メインの展示スペースには、各30m2で70の小部屋 [...]
(南)が推薦する8月のシャンソン。 2002-08-01 シャンソン 0 ★★★ Vanina Michel かつて、ジャック・プレヴェールの作品を取り上げた代表的歌手といえば、無名だったプレヴェールを世に送りだしたM・オズワルドにはじまり、A・カプリ、G・モンテロ、C・ソヴァージュ、J・グレコ、C・ヴォケール、Y・モンタン、ムルージ、ジャック兄弟& [...]
アフリカ彫刻の秘密。 « Afrique secrete » 2002-07-01 アート 0 私たちの多くは、美しいアフリカ彫刻に強烈に惹き付けられているにもかかわらず、その役割や意味などほとんど知らずに通り過ぎている。実はアフリカ彫刻のほとんどは、儀式のためにつくられている。 コンゴのンベベ族は村が滅びないように、首長が亡くなるとその爪を抜く。爪は過去に亡くなった王 [...]
(南)が推薦する7月のシャンソン。 2002-07-01 シャンソン 0 ●18e Francofolies (7/12-17) 大西洋岸の港町ラ・ロシェルで開催されるシャンソン・フェスティバル〈フランコフォリー〉は、最近では、カナダのケベック州のような仏語圏からだけでなく、日本からもファンたちがやってくるほど国際的になった。 主な出演歌手は次の通り [...]