経済

article placeholder

失業率、25年ぶりに7.2%に。

 国立統計経済研究所INSEEが6月5日に発表したところによると、2008年第1四半期の失業率は前年同期比で1.2ポイント減少し、7.2%(仏本土)。1980年初め並みの低水準だ。失業減、購買力向上を目標に掲げる政府は、施策の成果と鼻を高くしているようだ。 ところが、職業安定所A [...]
article placeholder

ソシエテ・ジェネラル、監督不行届き。

 今年1月にソシエテ・ジェネラル(SG)のトレーダーが49億ユーロもの損失を出したことが発覚し今も捜査が続けられているが、SGはこの件に関して5月23日、原因解明のための内部調査報告書を公表した。それによると、弱冠31歳のトレーダー、ジェローム・ケルヴィエル氏の複数の直属の上司の [...]
article placeholder

定年退職・年金制度改革はイバラの道。

 近年の物価高騰によって老後の生活不安がますます増大しているためか、今年のメーデーのスローガンは購買力向上と定年制度改革に関するものが目立った。定年・年金制度改革については、日頃は分裂気味の労組も5月15、22日に一斉にデモやストを行う予定だ。 フランスに限らず、高齢化社会が進む [...]
article placeholder

ル・モンド紙、そして仏新聞界の苦境。

 ラ・ヴィ=ル・モンドグループが4月初めにル・モンド紙における130の雇用削減と傘下のフルルス(児童雑誌)など3社の売却を発表したことで、2004年以来お家騒動の絶えないル・モンドがまた揺らいでいる。4月14日の週には記者らのストで新聞が2回発行されない事態にまで発展した。ル・モ [...]
article placeholder

ユーロトンネル、開通以来初の黒字。

 英仏海峡トンネルの運営会社であるユーロトンネル社が2007年度決算で、開通以来初の黒字にこぎ着けた。自動車、トラック、ユーロスターの通行量がそれぞれ6%、9%、5%と増えて、売上高7億7500万ユーロ(前年比6%増)に対し営業利益4億3900万ユーロ、純益はわずかに100万ユー [...]
article placeholder

航空業界は苦境、SNCFは絶好調

 3月16日、倒産一歩手前のアリタリア航空(イタリア)の取締役会は、エール・フランス(AF-KLM)が提示した株式交換を全会一致で承認した。これが実現すると、AF-KLM株1株に対してアリタリア株160株の割合で交換され、AF-KLMがアリタリアを100%子会社にする。1株0.1 [...]
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る