ワインの知識

極めたいワインのこと。

Singha beer

 今回のレシピのトートマン・プラーのようなタイ料理には、もちろん白ワインでもいいのだけれど、ビール、それもラガータイプのすっきりとした飲み心地のビールがよく合う。というわけで、タイには 「Leo」、「Chang」などいくつかのビールがあるが、一番ポピュラーなのはこの「Singha(シングと発音するらしい)」だ。アルコー...

Kékette
お⚪︎×⚪︎×ビール?

最近は、フランス各地で小規模生産のオリジナルビールが増えていて楽しい。バカンス先のカフェのメニューに 「Kékette」というビールがあった。同じ発音で 「quéquette」と書けば、おちんちんのことだ。 喉も乾いていたので、「ユヌ・ケケット・シルヴプレ!」。出てきたビールのラベルが傑作だった。こはく色タイプamb...

Crémant d’Alsace

夏のアペリチフにはキリッと冷やしたシャンパン!値が張るのが欠点だが、幸い、シャンパン同様に造られているクレマンがある。値段も7€から12€くらいと半額以下。ロワールやブルゴーニュ産のクレマンもあるが、 ピノ・ノワール種やリースリング種のブドウを使ったクレマン・ダルザスが、フルーティーで繊細な味わいを持っている。泡のキメ...

Noilly Prat

ベルモット酒というとイタリアのマルティーニが名高いが、フランスには、地中海沿岸のマルセイヤンという町で作られているノワイ・プラットがある。 2種類の白ワインを別々に熟成させたあと、戸外に置いたたるの中で1年間寝かせる。そしてレモンやフランボワーズ風味のアルコールを加え、さらに3週間、20種類以上のハーブやスパイ...

Chablis

ブルゴーニュ地方の北、ヨンヌ県のサンスに住む友だちの家で、エポワスというウォッシュタイプのチーズをごちそうになったのだが、ワインは白で、この地方名産のシャブリだった。かなりのこくがあり、エポワスの味わいを助けているのに驚いたことがあった。シャブリは、ミネラル成分が豊富な石灰質の土壌で育ったシャルドネ種のブドウから作られ...

ブルゴーニュ産ならではの味わい

Côte-de-Beaune village 14世紀末にブルゴーニュ公が、もっぱらピノ・ノワール種のブドウを使うようにと規制したことなどによって、どんどん品質が向上していったブルゴーニュワイン。中でもコット・ドール県に名酒が多いが、コット・ド・ボーヌ・ヴィラージュは、その南に属する地方で作られている赤ワイン。ポマー...

3 Monts / Punk Ipa

 今回のレシピのソース作りで使ったビールが3 Monts。リールに近い醸造所で作られている。色はブロンドだが、アルコール度は8.5%のつわもので、その上、きちんとした苦みも備えている。時間をかけて味わいたい。Punk Ipaは、スコットランド産。2006年創業の醸造所で6種類のホップを調合して作られている名品。アルコー...

Crème de cassis

カシスの赤い実を、純度の高いアルコールに1カ月ほど漬けてから、砂糖のシロップを加え、ろ過したリキュールがクレーム・ド・カシスで、19世紀半ばごろからブルゴーニュ地方で作られはじめた。今でもディジョン産が名高い。アルコール度は15%以上で、1リットル中砂糖が400グラムと甘いので、ストレートよりはカクテルに使われることが...

Marc

 ワイン製造過程で、ブドウを搾ったときの皮や種などの搾りかすを発酵させて蒸留したものが、イタリアではグラッパと呼ばれるマール酒。最初は無色透明だが、カシの木のたるで数年寝かせると、味も柔らかくなり、こはく色を帯びてくる。以前はカフェで庶民が飲む食後酒だったが、最近は高級化して気楽に飲めなくなった。ワインの産地ではどこで...

Beaujolais nouveau

 11月19日はボージョレ・ヌーヴォー解禁の日だったが、ここ数年、パリではボージョレ・ヌーヴォー離れが著しい。あの変にフルーティーっぽく過ぎて、酸味の強いワインに嫌気がさしたのだろう。でも秋の風物詩だからと一本買ってきた。「フィルターにかけてない」といううたい文句が入っている。どこかメロンのような匂いがあるが、口に含む...
 

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