最新映画情報 2004-04-01 舞台・映画 0 ●L’ Examen 大学入試会場に集まる若い女性たちを通じて、イラン社会の現代をドキュメンタリー風に生き生きと描いた作品。監督はナセール・レファイ。 すれた感じの金持ちの娘、人生の辛酸とは縁がなさそうな娘っ子、夫に殴られたあざを隠す人妻、乳飲み子と試験会場に乗り [...]
各シーンのムードやディテールが楽しい。 『Last life in the universe』 2004-03-15 舞台・映画 0 浅野忠信主演のタイ映画『地球で最後のふたり/Last life in the universe』の登場! タイ映画といっても、製作はタイ、オランダ、フランス、シンガポール、日本と5カ国の合作。21世紀の映画作りは国境を股に掛けるのだ。 潔癖性で自殺指向のあるケンジはバンコクの [...]
未公開の中国映画が集まった。 Cinema chinois d’aujourd’hui 2004-03-01 舞台・映画 0 現代中国映画の未公開作品と上海スタジオ制作のアニメが紹介される〈Cinema chinois d’aujourd’hui〉。今回は映画祭代表、そして映画好きには『おとぼけオーギュスタン』の主演俳優としても知られるシベルタン・ブランさんにお話をうかがった。 [...]
現代ロシア社会を凝視する。 『Baboussia』 2004-02-15 舞台・映画 0 年輪を刻んだ « おばあちゃん » の顔や姿や立ち居振る舞いには物語がある。見ているだけで、愛らしく微笑ましく感動的だ。『Baboussia』は、ソ連からロシアへの歴史を生きてきたごく普通の庶民バブーシャが主人公。世界的に失われつつある « おばあちゃん » の典型だ。 長距 [...]
La grande maree des dvd (2) 2004-02-15 舞台・映画 0 Wild Side, qui avait déjà sorti quatre films de Fukasaku Kinji en 2 DVD, propose un intéressant coffret de trois films rares du maître Kuros [...]
最新映画情報 2004-02-01 舞台・映画 0 ●Lost in Translation ウイスキーのCM出演のために来日したスター(ビル・マーレー)と、カメラマンである夫に付き添って来た女の子(スカーレット・ヨハンセン)。彼らは滞在中のパークハイアット地上X階のバーで顔見知りになる。異国の地で孤独と退屈を持て余すふうだった [...]
荒唐無稽だが、ツボを心得ている。 『ラストサムライ』 2004-01-15 舞台・映画 0 今回は、何を書くべきかとても悩みました。ジャン=マルク・ムートゥー監督『Violence des echanges en milieu temperes』という長たらしい題名のフランス映画に感銘し、主演のジェレミー・レニエも素晴らしく、絶対にこれを取り上げるつもりでいたのですが、 [...]
アジアの新進作家を応援する映画祭。 〈東京フィルメックス〉 2003-12-15 舞台・映画 0 『キル・ビル』、『ラスト・サムライ』と日本との縁が深いハリウッド映画に沸く東京で、11月22日から30日まで開催された第4回〈東京フィルメックス〉映画祭に通った。アジアフォーカス福岡、山形ドキュメンタリー映画祭 « アジア千波万波 » 部門、東京国際映画祭の « アジアの風 » [...]
最新映画情報 2003-12-01 舞台・映画 0 ●Oasis 自殺志願の男の過去をさかのぼる前作『ペパーミント・キャンディー』に打ちのめされ、個人的にイ・チャンドン監督は、最も新作を待ち焦がれていた一人だった。ようやく封切りの新作『Oasis』は、そんな期待をまったく裏切らない出来。 重度脳性麻痺の女性と前科者の男が心を通 [...]
なぜか、とても気に入った作品だ。 « Les Marins perdus » 2003-11-15 舞台・映画 0 秋も深まりシーズンたけなわ、話題作の公開ラッシュ中、『Les Marins perdus/ 迷子の船乗り』という地味な作品が(周囲の評判は決して良くないのだが)何故か(吉)はとても気に入ってる。 破産してマルセイユ港に釘付け状態の貨物船、アルデバラン号が舞台。給与を受け取って [...]