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マルセイユ中心地のノアイユ地区の2つの住宅ビルならびに隣接するビルの一部が崩壊した。そのうち人が住んでいた1棟のがれきから10日までに8人の遺体が発見されたが、まだ数人が行方不明とみられる。崩壊の影響を恐れて隣接する建物から105人が避難した。
これらの建物は10月18日に入口の壁にひびが入り、避難命令が出たばかりだった。一部崩壊のビルとその隣の建物も崩壊の危険性があるため、捜索活動を中止して8日には解体作業が始まった。こうした建物を放置していた市の責任が問われている。
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マルセイユ中心地のノアイユ地区の2つの住宅ビルならびに隣接するビルの一部が崩壊した。そのうち人が住んでいた1棟のがれきから10日までに8人の遺体が発見されたが、まだ数人が行方不明とみられる。崩壊の影響を恐れて隣接する建物から105人が避難した。
これらの建物は10月18日に入口の壁にひびが入り、避難命令が出たばかりだった。一部崩壊のビルとその隣の建物も崩壊の危険性があるため、捜索活動を中止して8日には解体作業が始まった。こうした建物を放置していた市の責任が問われている。