11月8日(木)
今一番注目されているメゾ・ソプラノの一人、ステファニー・ドゥストラックが、『フィガロの結婚』から、ケルビーニが切々と歌う『恋とはどんなものかしら』など、モーツァルトのアリアを中心にしたリサイタル。共演はジョナサン・コーエン指揮するパリ室内管弦楽団。モーツァルトの若さあふれる交響曲第27番も楽しみ。20h〜。17~55€。
12月14日は、エクトール・ベルリオーズが作曲、作詞も手がけたオラトリオ『キリストの幼児 L’Enfance du Christ』で、マリア役を歌う。エマニュエル・クリヴィン指揮による、フランス国立管弦楽団の演奏。同劇場で。20h〜。30〜85€。(真)
Théâtre des Champs-Elysées
Adresse : 15 av.Montaigne, 75008 ParisTEL : 01.4952.5000
アクセス : M°Alma-Marceau
URL : www.theatrechampselysees.fr/