マクロン大統領、イスラエル軍非難する声明。 2018-05-16 エルサレムでの大使館開設の祝祭と、ガザでのイスラエル軍による攻撃を伝えるルモンド紙とリベラシオンの一面。 フランス大統領府は、5月14日に声明(写真下)を出し、マクロン大統領がヨルダンのアブダラ国王とパレスチナ自治政府のアッバス大統領と電話会談し、イスラエル軍によるパレスチナのデモ参加者への暴力を非難したこと伝えた。同時にこの声明で、エルサレムにアメリカ大使館を移設するアメリカの決定に関して、フランスが反対の立場であることを今一度明らかにした。14日から、ガザでは59人が死亡、2400人あまりの人が負傷。 フランス大統領府の声明。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 11月21日の国鉄スト情報。 中学校教員殺害事件の公判が始まる。 前代未聞の〈マザン事件〉裁判始まる。 トラン・トゥ・ニャーさんの闘い − フランスで枯葉剤訴訟。 人気コメディアンの解雇と、揺れるメディアの自由。 広島・長崎の原爆語り継ぐ4日間、トゥールで開催。