7月18日(月)まで
Amadeo de Souza-Cardoso
スペイン風邪のため30歳で早逝したポルトガル人画家、デ・スーザ・カルドソは、第一次大戦前のパリで多くの芸術家と交流し、キュビスムやコラージュなど当時の前衛美術の手法を取り入れ、多くの作品を残した。忘れられた画家の再発見。火、7/14休、10h-20h。水-22h。
Garand Palais:
3 av. du Général Eisenhower 8e
M°Champs-Élysées – Clemenceau
8月28日(木)まで
Marcel Gautherot
建築と美術を学んだフランス人写真家マルセル・ゴテロ(1910-96)は、ブラジルに移住し、オスカー・ニーマイヤーなど20世紀ブラジル建築を代表する建築家たちの作品を多く撮った。アマゾンの漁師や船の作品にも建築的な視点が感じられる。
月・火休。11h-19h45。
MaisonEuropéennede la
Photographie:5/7 rue de Fourcy4e
9月11日(日)まで
M.Houellebecq -Rester Vivant
小説家ミシェル・ウェルベックによるウェルベック展。世界の終末を思わせる風景写真、「人類の肖像」と本人が言う彼の脳のIRM、心電図。「自伝的」女性や愛犬クレマンの写真など。火休 12h-00h
Palais de Tokyo : 13 av. du Président Wilson 16e M°Iéna
8月22日(月)まで
Pierre Paulin
ルーヴル館内の円形ソファーを作った20世紀後半のフランスの代表的インテリア・デザイナー、ピエール・ポーラン(1927-2009)の回顧展。火休。
Centre Pompidou :
M°Rambuteau/Hôtel de Ville