12歳の少女を16歳の少年が殺害か? N° 762 2014-04-11 4月4日にフランス南部ロデーヴの治療教育学院寄宿生の12歳の少女が遺体で発見された件で、同学院の16歳の少年が同日逮捕された。少女は同日昼頃に行方がわからなくなり、警察の捜索によって学院近くの無人の家屋の中で発見された。強姦(ごうかん)され、絞殺されていた。少年は合意の上の性的関係を持ったことは認めたが、殺害は否認。同学院は精神的障害・問題のある生徒を50人ほど収容している施設で、地域圏保健局の監視のもと、市民団体によって運営されている。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 フランスでもテレワーク後退の傾向に。 バイルー内閣の閣僚の半分以上が百万長者! コンテチーズは環境を破壊するのか? 事件から130年、ドレフュスの昇級を国民議会が可決。 「虐殺には加担しない」マルセイユ港荷役作業員、イスラエルへの武器積荷を拒否。 7月からセーヌ川遊泳。