9月15日(日)まで
Paris Romantique 1815-1848
プチパレとロマン主義美術館の2館で共同開催。ナポレオン1世の失墜、1848年の2月革命による7月王政崩壊などの政治的出来事を背景に、美術・音楽・文学におけるロマン主義の動きを600点の美術作品や当時の衣類、家具などで振り返る。
アーチストがボヘミアンな生活を送っていたカルティエ・ラタン、画家のアトリエが集まっていた9区など、当時のパリを没入型展示で散策できる。ユゴーの『エルナニ』を巡る文学論争なども紹介。
ロマン主義美術館では絵画、彫刻、手稿などを通して、バルザックやユゴー、ミュッセ、ゴーチエなどの作家が他分野の芸術家と集った当時の様々な文学サロンを紹介。
・Petit Palais:
Av. Winston-Churchill 8e
M°Champs-Élysées – Clemenceau
月休、火曜〜日曜 10h – 18h(金 -21h)
13€/11€/18歳未満無料
・Musée de la vie romantique(ロマン主義美術館):
16 rue Chaptal 9e M°Blanche
+33 (0)1 55 31 95 67
月休、火曜〜日曜 10h – 18h
”Paris Romantique 1815-1848” 入場料:9€/7€
+ 常設展見学 16€/14€
Musée de la vie romantique
Adresse : 16 rue Chaptal, 75009 Parisアクセス : M°Blanche