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与党の共和国前進党(LRM)から離反した17人の国民議会議員が「環境・民主主義・連帯」会派を立ち上げた。LRMは議会の過半数(289)を下回る288議席に。新会派は「与党でも野党でもなく」、環境保護を推進し社会的不平等と闘う方針。パリ市議会選に立候補したヴィラニ氏や元社会党のバト元環境相も参加。26日にはさらにLRM議員7人が中道Agir議員と新会派「Agir ensemble」を創設。同会派はリベラル路線を目指すが政権を支持する。これでLRMは281議席になり、党内分裂を露呈。
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