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ル・モンド紙記者がオランド大統領へのインタヴューをまとめた本「Un président ne devrait pas dire ça（それは大統領が言うべきでない）」が出版され、物議をかもした。サルコジ前大統領を「小さなドゴール」と評し、ジュリー・ガイエさんとの関係を 「公式にはしない」といった発言のほか、司法機関を「卑怯な機構」とした。出版と同時に、「大統領はこんな告白をすべきでない」（バルトローヌ国民議会議長）と左派からも批判の声が。司法官についての発言に対し、大統領は14日に謝罪の手紙を高等司法官評議会に送った。
