オランド大統領:農業見本市で野次浴びる

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パリに農業関係者が一堂に会する農業見本市で、オランド大統領は農業生産者から野次を浴びた。開幕式のために7時に到着した大統領は、苦情を訴える生産者たちに取り囲まれ、畜産スペースでは「役立たず!」「腐ったやつ」などの怒声を浴びた。例年なら終日多数のブースを訪れて歓談する大統領だが、今年は3時間余りで見本市を後にした。また、農業省のブースを占拠しようとした農業生産者が治安部隊に一時拘束される場面も。ヴァルス首相が訪問した29日には騒ぎはなかったが、「EUの言いなり」といった非難の声が上がり、終始緊迫した雰囲気だった。