季節の味覚、生ガキを思う存分堪能したい。

resto フランス人の大好物で、年末の食卓を飾るごちそうといえば生ガキ。ただ、苦手な人もいるので、自分は好きなのに食べるチャンスがないと嘆く人が意外に多かったりもする。そんな時に利用したいのがオイスターバーだが、観光客にも知られているようなところだと少々お高いのが玉にきず。そこでおすすめしたいのが、パリ東駅近く、常設市場マルシェ・サンカンタンの手前の道、シャブロル通りにあるPleine Mer。ここでは、名産地カンカル産のカキが堪能できる。気軽に試せるのは、カキ1ダース+グラスワインで14.60€/17€/21.50€のセットメニュー。 人数が多ければ、N°2(18.40€)を2ダースとN°4(12.80€)を1ダースというように、好きなサイズのカキをダースで注文し、ワインもボトルで取ればよい。ア・ラ・カルトで注文する時は、平べったい〈plate〉や天然もの〈sauvage〉なども試したい。
友人と私が注文したのは、N°3のカキとミュスカデのセット(17€)と、カキはそれより少し小さめのN°4だけれど、スモークサーモンとタラマの一皿がつくセット(21.5€)。カキ一筋のこの店で、唯一できるサイドオーダーがこのサーモン。スーパーなどで売られている養殖のスモークサーモンが問題視されているが、ここのは、希少価値の高い天然ものなので旨さも違う!
肝心のカキはというと、生産者直営の店だけに新鮮そのもの!にかくシンプルイズベストを貫いていて、エシャロットビネガーなどはなく、添えられるのはレモンのみ。カキはN°1から5まで揃うが、私の好みではN°3ぐらいが食べやすいと思う。
ツルツルっと1ダースのカキをお腹に収めた後は、ぜひデザートのKouign-Amann(4€)に挑戦を。ちょっと無理ではと思うくらい、大きな一切れが給仕されるけど、香り高いバターとふんわりやさしい甘さなので、誰もが問題なく平らげられるので、ご安心を。
もちろん、店頭では持ち帰り用のカキも販売しているので、自宅でカキパーティを催す時も力強い味方だ。小さな店なので予約が無難です。(里)
salle2

salle

kouign-amman

facade

ecailler

assiette saumon

a emporter


Pleine Mer

Adresse : 22 rue de Chabrol 10e , 75010 Paris
TEL : 01.5334.6447
アクセス : M° Gare de l'Est/ Poissonnière
火〜土 日月休 10h30-15h /16h-22h30