中学改革 教員組合が反発

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2016年9月に導入される中学の新学習指導要領が官報に掲載された。教員組合は以前からこれに強く反対しており、19日にストを実施。教育省の発表では27.6%、組合発表では50%の教員が参加。ラテン語、古代ギリシャ語の選択科目廃止への反対に対しては、教育省が譲歩して週1~2時間に減らすことに。また、新要領ではバイリンガル学級を廃止して、第2外国語の授業を中3から中2に繰り上げる。さらに、20%の授業時間を「再生可能開発」「外国・地域文明と言語」「科学と社会」など8つの「教科を越えたグループ学習」に充てる。中2~中4の生徒対象で週3時間。すでに試験導入されているが、義務化されることで教育の均質化が損なわれ、教育方法の自由が奪われると教員は反対している。