中央アフリカで仏兵士が性暴行の疑い

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英ガーディアン紙は、2013年12月から14年5~6月に中央アフリカでフランス軍兵士が児童に性的暴行を働いた疑惑を国連職員の話として報じた。当時、同国は無政府状態で、旧宗主国であるフランスが軍事介入を展開。14年4月からは国連の要請で諸外国軍とともに平和維持活動部隊として駐留していた。報道によると、9〜13歳の少なくとも4人の男児が食料と交換に性行為を強要された。14人の仏兵士と3人の外国兵の関与を疑う国連の調査書が14年7月末に仏国防省に送られ、パリ検察局に予備調査が委託された。しかし、調査が進まないまま、英紙の暴露となった。ルドリアン国防相は、「国旗をけがす行為」と非難し、罪を犯した兵士に名乗り出るよう訴えた。