中国企業連合、トゥールーズ空港49.9%買収

4/17
トゥールーズ=ブラニャック空港会社の株49.9%を国が中国企業に売却したと官報に掲載された。買収したのは投資会社「富泰金融集団」と国営「山東高速集団」からなる企業連合で、買収価格は3億800万ユーロ。国が保有する残りの10.01%も3年後の売却オプションが付いている。残り40%はトゥールーズ商工会議所(25%)、市、県、地域圏など自治体(計15%)が保有する。中国企業連合は同空港利用者を2014年の752万人から46年には1800万人に増やす計画を持つ。そのため、騒音公害が増すとして地元民はこの売却に強く反対しており、地元市民団体は契約無効の訴えを起こしている。