トゥール前市長が自殺-中国人結婚式疑惑を苦に

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ジャン・ジェルマン = トゥール前市長・上院議員(67)が中国人結婚式疑惑の裁判が始まる日に自殺した。2007~11年に同市在住の台湾人女性が自分の経営する会社の事業として、トゥール市役所で中国人カップル約200組の 「ロマンチックな結婚式」を企画し、一組3000ユーロのパックツアーなどで95万ユーロの売上を上げた。女性が当時、仏中友好関係担当の市長顧問だったため、前市長はこの女性のビジネスに協力したとみなされ、2013年に女性と共に起訴され、今月7日にその裁判が始まることになっていた。前市長は、自分は何らの利益を得ていないと、裁判を苦にしていたという。