エジプトとラファール戦闘機売却合意

 ルドリアン国防相とシシ=エジプト大統領は2月16日、ラファール戦闘機など仏製武器の計52億ユーロに上る売買契約をカイロで交わした。ダッソー・アヴィアシオン社製ラファール戦闘機24機、造船DCNS社製フリゲート艦「フレム」1隻、欧州武器製造MBDA社製空対空ミサイル「ミカ」などで、ラファール機は初の輸出。15日にリビアで誘拐されたエジプト人キリスト教徒21人がイスラム過激組織「イスラム国」に殺害されるなど、エジプトは特に隣国リビアでの同組織の勢力拡大に懸念を抱いており、その攻撃のために最新の武器を必要としている。