ユダヤ人の墓200基が荒らされる

 2月15日、東部サール=ユニオン(バ・ラン県)のユダヤ人墓地の墓400基のうち約200基が荒らされていることがわかった。翌16日に15歳の少年が自首したことから、犯行を行ったほかの少年4人(15~17歳)も逮捕された。5人とも犯行を認めており、リーダー格の少年がほかの4人を扇動したとみられている。検察は、少年たちがユダヤ人を差別する供述をしており、反ユダヤ主義的動機が明らかだとした。5人は司法監視下に置かれ、矯正院に収容された。最高7年の禁固刑に処される可能性がある。カズヌーヴ内相はこの「おぞましい行為」をフランスは許さないと犯行を強く非難した。