カンバデリス氏、社会党第1書記に N° 763 2014-04-29 欧州担当閣外相に就任したデジール社会党第一書記の辞任を受け、4月15日、パリ19区選出国民議会議員であるジャン=クリストフ・カンバデリス国際欧州問題担当書記(62)が後任に選出された。同氏は全国会議で67%の得票率を得、対立候補シルヴァン・マチュー氏を破った。2015年の党大会で正式に第一書記が選出されるまで務める。カンバデリス氏はストロース=カーン、ジョスパン両氏に近い存在として知られ、左派諸党をまとめる手腕が評価されている。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 フランスでも広がるX(旧ツイッター)離れの動き。 バイルー首相「submersion 」、フランスの沈没? パリの亜鉛屋根技術がユネスコ無形文化遺産に。 2025年から変わります。 「表現の自由」教えた教師殺害事件の裁判。 【映画】子の連れ去り、フィクションに。『また君にあえるまで Une part manquante』