ブルターニュなどで嵐と水害

 12月24日、フランス西部を中心に嵐「ディルク」が猛威を振るった。その後に豪雨が続き、27日時点でフィニステール、モルビアン、イル・エ・ヴィレンヌなどブルターニュの3県とロワール地方のマイエンヌ、メーヌ・エ・ロワール両県など6県に洪水警報が発令された。ブルターニュでは嵐で23〜24日に13万世帯が停電し、27日時点でも約6千世帯が停電のままだった。また、カンペルレ市など各地で川が氾濫し、30〜140センチ浸水。フィニステール県の海岸では散歩中の男性2人が高波にさらわれて死亡(28日)。モルビアン県では倒れてきた木に押しつぶされた車に乗っていた50代の女性が死亡。ブルターニュの洪水警報は1月6〜7日まで続いた。